全4組ですが、当初5組の予定でスケジュールを組んでいたので急遽オープニングアクトの枠を自分が弾き語りをやらせてもらうことになりました。
【O.A.セットリスト】
⑴ 優しいラララ
⑵ bravery〜遥かなるシルエット〜
⑶ 終わりなき旅 (全出演者によるセッション)
本編1組目は、two days market。
僕がTAKE OFF 7でライブするときはほぼ100%くらいで共演する兄さん達です。(笑)
曲調とかの感性が勝手に似てるのかなと思っていて、聴いていて本当に気持ちいいし飽きない。
今回をイベントを企画するにあたって、すぐ出演交渉しようと決めていたアーティストの1組です。
続いて2組目は、週刊少年eco。
彼とは、今年の1月のライブで初めて対バンし、さらにおんなじ音楽学校に通っていた後輩ということもありすぐ意気投合。と言ってもそれ以上に僕は彼の作る曲が好きで、もっと言うと音楽を捉える精神というか考え方みたいなものがすごく好きで共感します。音楽の外側がふざけている感じがカッコいい。お客さんがどんどん食い入っているのが見て取れました。
そして3組目は、アシタカラー。
初めて見たのは2,3年前の友達のアーティストの対バンで、Vocalダイさんの誰にも似ていないのに取っつきやすい歌声に嫉妬しました。笑
そして何より曲がしっかりしている。ギターの奥田さんも博識な感じでクール。対バンするのは何度目かですがいつも優しく接してくれてステージ外でも本当に尊敬しています。
トリは、高尾伶 BAND。
【セットリスト】
⑴ ALL YOU NEED IS LAUGH
⑵ ユーモアこわい
⑶ さかさのファインダー
⑷ Young Adult
⑸ 花形
〜アンコール〜
⑹ マジカル・ワード (弾き語り)
CDの収録曲を全部やるという大盤振る舞い‼︎
足りない楽器はありますが、なるべく音源に近づけて高尾伶の音楽性を知ってもらいたいというセットリストにしました。
その結果CDもかなり買っていただいて(2枚買われる方もチラホラ)、本当にありがとうございました。
ちょうどこの日は、ライブハウスの店長・後藤さんの誕生日ってこともあって、そんな貴重な日を僕のイベントに当ててくださった感謝に何か出来ないかと思いサプライズでケーキをプレゼントさせて頂きました。
これからもいつもお世話になってる恩を歌と成長で返し続けていけたらと思います。
最後に出演者全員で恒例のアレを。
上2枚のやつは、なんか他のイベントでやってないだろうことをやりたくて地元編共に協力して頂きました。笑
地元編と合成で繋げたいくらい素敵な写真です。
こういう集合写真を撮るたびに、ライブは観てくれる人がいてこそだなと痛感します。
両日ともたくさんのご来場、心より感謝します。
打ち上げも朝までやらせて頂きました。
今回のツアー(と呼んでいいものかわかりませんが)で、色んな事を学ばせて頂きました。
企画することの大変さや、自分の色んな面での意識の甘さだったりを痛感しました。
結構な数の反省点があります。
ここで改心していかないとずっとこのままダラダラいってしまう危機感もリアルに感じました。
そんな中でもCD制作含め、今回のツアーに参加・関わってくれた方には本当に感謝しています。
一度きりの企画にはしたくないし、1st albumでCD制作も終わりにしたくないので、見限られないようにもっと頑張らないとと思いました。
たくさんの方の協力があって、ツアーは無事に完走しました。
僕の夢はまだまだ続きます。
今後ともよろしくお願いします。