先日久しぶりに横浜スタジアムへポルノグラフィティのライブを観に行って以来ポルノ熱が再来している今日この頃。
僕がよく聴いてる『Free Soul』シリーズを聴いていて思ったことです。
『Free Soul』とは、橋本徹さんが主宰するコンピレーションアルバム・およびそのシリーズのことです。
主に70年代のソウル・ミュージックから選出し、90年代のサンプリングブーム、渋谷系の元ネタになっていたり、日本人が取っつきやすいグルーヴィーな楽曲です。(高尾伶が思うに)
日本人アーティストもコンピになっていたりしています。
(ORIGINAL LOVE、キリンジ、Nona Reeves、CRAZY KEN BAND等)
洋楽があまり得意ではなかった自分にとっては小沢健二みたいなサウンドに親しみを持ち、洋楽ではこのような楽曲を多く聴いてます。
しまいには自分のキャッチフレーズを「フリーソウル・シンガーソングライター」とか言い出したりしてます(笑)
果たしてフリーソウルとはどんな曲のことを指しているのか
それは数聴いて感覚で掴み取ってもらうしか無いと思ってて、自分もそうやって徐々に染み込ませて来ました。
僕がやっている自主制作ラジオ(ニールナイトオッポン)でもフリーソウルな邦楽を紹介するコーナーを設けており、聴いてくれる皆にその良さを共有したいと常々思ってます。
さて、そんなコンピ『Free Soul』シリーズにもし「ポルノグラフィティversion」があったなら・・・?
という空想ブログです(笑)
これを読んでる人の中には「え?ポルノってロック(ポップめの)じゃないの?」って思ってる人もいるかもしれません。
だとしたら、それはセイです。
実はポルノはソウル・ミュージックも大好きなのです!(主に昭仁さんが)
だからポルノの楽曲を聴いているとアルバムの中にちょいちょいソウルテイストな曲が混じっています。
だから『フリー・ソウル・ポルノグラフィティ』で一枚コンピ作るのもあり得ない話でもないのです!
そんなわけで(前置き長すぎ)、僕が考えてた収録曲を発表します↓
『フリー・ソウル・ポルノグラフィティ』
- Jazz up
- Love,too Death,too
- 天気職人
- 瞳の奥をのぞかせて
- Regret
- Name is man ~君の味方~
- We Love Us
- 東京デスティニー
- ワン・ウーマン・ショー ~甘い幻~
- ラビュー・ラビュー
- サボテン Sonority
- 別れ話をしよう
- Swing
- 蝙蝠
- うたかた
- Go Steady Go!
- ダイアリー 00/08/26
いかがでしょうか?
ライブ・歌詞・ストーリー性を意識して選曲してみました。
是非皆さん、この順で聴いてみてくださいよ!
『Free Soul』がなんとなく肌で解ってもらえると思います!
あぁ、実現してほしい。
(その際は是非関わりたい…)