「ＲＡＴガマ東京珍道中 第四話～強風～」

このままではせっかく中華街まで来たというのになんの思い出も出来まいまま帰ってしまいそうなＲＡＴ。

とりあえず、時間に関係ない山下公園を目指すことにしました。

まっまよいそうだ！！迷子なりそうだ！！！（ＲＡＴは酷い方向音痴です。そのくせ感を頼りに歩こうとする悪い癖アリ注意願います（何の注意？））

-探索中-

・・・あのその前にちょっといいですか？

←こいつがねー。風がねー。強いんですよ。もの凄く。ビックリしましたよ。

あ、そういえば風というのは写真に撮りづらいものと言う話を何かの本で読んだ経験があります。

要は静止画である写真で動いているものに躍動感を持たせるのは難しいという話なんですよ。

強っっ！！！Σ(ﾟдﾟ;)

ポールが全てなぎ倒されてました。マジで強いです。

あ、山下公園みーっっけ！（ポールの奥に見えるのが山下公園です。）

着いたー。全然迷わなかったー（嘘。多少は迷った。）

着いたら船が停泊してました。

うわーでけーな。

　　 でででっででで♪

ん？なにこのゴジラのテーマ曲みたいな音楽？

あ！！ああ！！ゴジラ襲来！！？

（この時周りに何人か人がいて恥ずかしかったです(/ω＼)）

がまちゃん「テンメー！！なんでＲＡＴガマ東京珍道中で俺が４話目にでるんだよー！！コラー！！＼(*｀∧´)／」

俺「だってー。今まで人通り多いところで撮るの恥ずかしかったんだもの（かなりリアルな意見です）」

とりあえず、山下公園を散策することにしました。

予告：ようやくガマちゃんを出した照れ照れネズミは山下公園を海沿いにあることにしました。果たして山下公園ではどんな出会いがあるのか！！？人通りが多いところでガマちゃんは何回出るのか！！？いつ東京に行くのか！！？

次回　「ＲＡＴガマ東京珍道中　第五話～散歩～」

「ＲＡＴガマ東京珍道中 第三話～閉店～」

スタバから出てきたＲＡＴ。早速横浜駅へ。

そう、つまり。スタバに入るためだ！け！に！横浜駅を降りました（アホ）

前回のミス。海の匂いを頼りに横浜中華街を目指すような野性的な方法をやめてインターネットなるものを使いかなり現代人に近づいたＲＡＴは横浜駅から中華街へ向かえるみなとみらい線を利用することに。

みなとみらい線は俺的にＲＰＧのゲームなら隠しダンジョンを見つけた気分でした。

「横浜駅にこんな場所があったとは～～～。」

この位の驚きでした。マッタ！↑恐らく伝わりづらいと思うのでゲームで見つけた時っぽく

「え！！ええ！！マジで！！マジで！！こんなところに入れんの！！マジで！！？よっっしゃあ！！これで隠し武器とれるじゃーーん！！！」

うん。伝わったと思う（そうでもないと思う( °д°)）

なんか二時間くらい横浜駅周辺を迷ってた僕ってバカみたい☆てへっ（みたいじゃなくて本当に馬鹿）

そして二時間くらい迷った俺をあざ笑うかのようにたったの九分で元町・中華街駅に到着。

あの苦労はいったい何だったのだろう・・・・・orz

ま、いいですね。着いたのですからね。

てことで。

きたぜぇええ。横浜ー！！中華ぁああ！！中華がぁああいい！！

はい、こんな感じで気合い入っております。大分気合入っております。

とりあえず、周辺をプラプラ。プラプラ歩きます。ぷらぷ～ら～♪

俺「へー。中華ってるなー。大分中華ってるなー。ちゅうか中華ッてんなー。こんちくしょー♪(´∀｀)　ちゃうちゃうちゃうんちゃう？ちゃうちゃうちゃうんちゃう♪o(゜∇゜*o)(o*゜∇゜)o～♪」

↑こんな感じでるんるんプラプラしてると。そこに俺の目を釘付けにするかのような看板を発見。

俺「へー。究極の豚まんねー・・・・・・・・・・・・・・・・ん？　」

きゅっ！究極だとぉおお！？

究極ってアレですか？食べると背後で花火が上がって、豚が嬉しそうにピョンピョンはねて

「こっこの豚まんは！！まるで豚が生きてるかのような味だぁああ！！」

とかなんとか言う究極の料理んなんですかぁああ！！？（ミスター味っこ、中華一番、等の見過ぎ）

マッマジデ！？俺も食いたい！！そんな感じを味わって味わいたい！！

幾らか高くたって食べてみたい！！つい３０分前に食べたばっかりだけど食べてみたい！！

よっよーし。食うぞぉおおおお！！！((((((ﾉﾟ⊿ﾟ)ﾉ

・・・閉まってたΣ（ＴＡＴ。）

意気込み空しく閉まってましたorz

まっまーね究極の豚まん食べられなくても死ぬ訳じゃないモンね！！中華街は豚まん屋はここだけじゃないんだし！！いっぱい回ってここよりも美味しいモン食べてやるぞぉお。ここが駄目だからって全滅なんてことあるわけ・・・・

・・・・全滅してたΣ（ＴＡＴ。）

現在の時刻　ＡＭ８：３０（当たり前）

中華バイキング等の開店時間　AM11:00

ＲＡＴの中華街滞在時刻　　　　AM11:00迄

なっなにも食えない！！Σ（TAT。）

予告：着いてみたのはいいものの時間帯があまりにも早すぎた早起きネズミは泣く泣く山下公園へ。一体彼は何のために中華街に来たのだろうか！！？山下公園までの道のりで迷子にはならないだろうか！！？そしてガマちゃんは一体いつになったら出るのであろうか！！？

次回　「ＲＡＴガマ東京珍道中　第四話～強風～」乞うご期待

「ＲＡＴガマ東京珍道中 第二話～復讐～」

東京について早々に向かった先は横浜。一体ＲＡＴは何をしようというのか？

ＲＡＴは決めていた。やつに復讐を果たすと。そうＲＡＴが向かった先は

ＳＴＡＲＢＵＣＫＳ　ＣＯＦＦＥＥ（スタバかよ＼(*｀∧´)／）

実はRAT。RAT横浜のスタバとは深い因縁があった。それは５ヶ月ほど前の話。

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横浜駅から海の匂いを頼りに横浜中華街を目指したアホＲＡＴ。だが２時間近く迷ったあげくついたのは横浜駅だった・・・。空腹と疲労感により休憩するところを探したがまだ朝早かったためか空いているのは２４時間営業の飲食店ばかりだった。横浜まで来て入るものアレなのでさらに１時間近く迷った。そして見つかったのがＳＴＡＲＢＵＣＫＳ　ＣＯＦＦＥＥ。実はＲＡＴスタバには一度も行ったことがなかったので興味津々。ここで休憩することに。

えー。まず最初の感想。

コーヒー高っ！！

貧乏人なＲＡＴ。だが入った以上なにか注文せねば。

「えーじゃあ。キャラメルフラペチーノの・・・・・えーー。。。。。」

サイズは一番小さいのにしようと思っていたが

TALL

たーる？( °д°)

いや待てよ。英語ってのは引っかけが多い「ｆａｔｅ」だって「a」がついているにもかかわらず「ふぇいと」読むもんな。もしかして・・・。

てーる？( °д°)

店員「あのー。サイズは・・・・・・・？」

俺「えっえーっとぉおお・・・・。（どーする！！？どーすんのよ俺！！？）」

俺「・・・・・・こっこれで・・・・。」

結局指さしましたorz

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東京来て早々、こっ恥ずかしい目にあったのです。おもわず(/ω＼)←こんな感じ。

そう復讐とは横浜のスタバにもう一度はいることなのだったぁああ！！（アホ）

借りは返すと言わんばかりに入店。そして・・・・・わかっていた。奴は「たーる」でも「てーる」でもない。この話を姉にしたら笑いながら

「とーる」だってさ

そう、もう答えはわかっていた。「とーる」だ。だが勝つとわかっている勝負をして一体どうする？そんな為に東京に来たわけではない（そもそもの話そんな為に来たわけではない）。そう、俺はより高見を目指したのだ。

GRANDE

ぐらんで？( °д°)

グランデってあれだよな。ジョージアの奴だよな。あれ苦いんだよなってそんな事を考えている場合ではない∑(ﾟДﾟ)考えるんだ・・・考えるんだ俺！・・・・

店員「あのー。サイズは・・・・・・・？」

俺「えっえーっとぉおお・・・・。（考え得る限り「ぐらんで」しか考えられない！行くしかない！！）」

俺「・・・・・・ぐっぐらんで・・・・。」

店員「はい。かしこましましたー」

ヤタ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!!

思わずガッツポーズ。だが忘れてはいけない。これは朝食だ。なにか注文せねば。

俺「えっと。それとホットサンドで。」

店員「え？どれですか？」

俺「あ、だからホットサンドで」

店員「え？え？」

俺「いやだから・・・」

店員「あのー指さしてもらっていいですか」

YOU LOOSE orz

正式名称ホットサンドＴＥＲＩＹＡＫＩチキンヒーティングだってさ！！はははははっ！！笑うしかないね！！はははははっっ！！はあ・・Σ（ＴＡＴ。）

で、

来ました。

うまい。マジ旨い。特にホットサンド・・・もといＴＥＲＩＹＡＫＩチキンヒーティングの鶏肉とソースが絶妙にマッチしてます。そしてキャラメルフラペチーノも美味！！o(^▽^)oでゴクゴク勢いよく飲んでたら・・

生クリームが残って吸うのが大変だった( °д°)

朝食も無事（？）終えたＲＡＴ。次の土地へ向かうのであった。

予告：どのみち指さしネズミはスタバで苦く甘い思いで後に次に向かったのは横浜中華街あった。果たしてＲＡＴはどうやって中華街へ向かうのか！！？そしてガマちゃんはいつになったら出るのか！！？この旅行は横浜珍道中にした方が良かったのではないだろうか！！？

次回　「ＲＡＴガマ東京珍道中　第三話～閉店～」乞うご期待。