Rage Against the Machine/Rage Against the Machine
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BULLET IN THE HEAD  


この曲は、自分がRageを好きになった原因なのだ。


一部だけど、




お前が心を閉ざして


ヤツらが吐く偽りを鵜呑みにするようになる


ヤツらが売りつける商品を買い漁るようになるまで


ヤツらが「飛べ」と命じれば


「どれくらい高く?」ととっさに訊きかえすお前


あたまの動きが止まってるんだ


弾丸が撃ち込まれているのさ


お前らは列に並び


嘘を信じて


旗に従う


頭に弾丸をぶち込まれているのさ


頭に弾丸をぶち込まれているのさ(発狂)


頭に弾丸をぶち込まれているのさ(狂叫)


頭に弾丸をぶち込まれているのさ(怒叫)


頭に弾丸を(FUCKK‘IN)ぶち込まれているのさ!!!!!!!!!!!!!!!(怒号)






つまり、お前ら洗脳されてんだよってことなのだ。


おい!洗脳されたまんまでいいのか?そのまま死んでいくのか?お前はそれで満足なのか?


おれは無理だね。おれはヤツらの言うとおりになんかしないぜ。




これが、1992年の曲だと考えると、凍りつくね。しかも、プロモなんて、ザック金髪のガキンチョみたいだし、、


おれなんて当時、小学生だもんね(爆!)


しかも、今でもぜんぜん聴ける!ってか、ガンガンだねぇ。レイジの曲は全部そう!


やっぱし、このくらい言ってくれないとググっとこないのだ。













愛と幻想のファシズム〈上〉 (講談社文庫)/村上 龍
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愛と幻想のファシズム〈下〉 (講談社文庫)/村上 龍
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僕は、この本が村上龍の本の中で一番好きなのだ!!とにかく最初から主人公の魅力に


とりつかれて、どうしよーもない!!


だって、この世界には弱者が多すぎる。それは人類が農耕をしはじめたからだと、


人類はもとは、狩猟民族なのだ!と・・・



そして、今この世に蔓延してる弱者は、人類を退化させていると説き、


その弱者を排除する。徹底的に。




な~んてことを言うんだ。僕としては、その先が見たくて見たくて・・・


あっという間に全部読んでしまったのだ。




龍サンの本は、どれも、今の世の中とシンクロしていて、とても面白い。大好きな作家なのだ。




毎日、朝6時に起きて夜8時に、家路に着くという日々を過ごしていた7年前・・・





ある日、ふと気づいてしまった・・・




おれって死んでるなぁ




今まで20年間、親や友達、学校の先生、その他自分を取り巻く環境、




全てに影響され、育った自分・・・




そして、その周りから認められた自分・・・




でも・・・




何かが足りない・・・いや、厳密に言うと、何も足りてない・・・




うぅぅぅぅだめだ!!!変えよう!!!生活を!人生を!!!おれはもっと楽しみたいんだ!!!




母の身より出でしこの体で!!!地球というこの空と海と大地の




星に生まれたからには!!!この星の自然の素晴らしさ、そこに共存して生きている人の素晴らしさ!!!




それを五感、いや、六感、七感をできる限り駆使して、おれは生きるんだ!!!!!!





と、決意したおれは、仕事をやめ、今までの人生をとりあえず横に据え置いて




旅に出た。





とまあ、プロフみたくなってしまったのだ。




現在のおれはというと、いつでもどこでも、すぐ横に旅がある人生を送っている




たまに早く行こうと、けしかけてくるから困るのだ( ̄▽ ̄)=3




アハハハ~












これは必見!!!絶対はまるのだ!!!


聖なる予言 (角川文庫―角川文庫ソフィア)/ジェームズ レッドフィールド
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