宿舎の隠れ家

宿舎の隠れ家

@3代目?
「宿舎の庭」のあとがきです。

Amebaでブログを始めよう!

FFBE

 
朱雀軍防衛ライン
バトルBGM1 戦-静かな激闘
バトルBGM2 戦-追撃
 
(未完成 後日記入)
エース未所持
 
デュースNo.1165 1166 1167
「机上だけで、戦士の痛みが
 わかるのでしょうか?」
「はじめまして、ですよね?
 わたしはデュースです。
 よろしくお願いしますね。」
「みんな一緒なら
 10年経っても楽しそうです。」
「大切なのはきっと、わたしたちが
 いかに戦局をリードできるかです。」
「みんながいれば、
 なんでもできる気がします。」
「開演します!
 葬送曲をお聴かせしますよ。」
「戦いの他に学ぶことって
 たくさんあるんですよ。」
 
トレイNo.309 310 311
「悪態をついている暇があるなら、
 建設的なことを考えましょう。」
 
ケイトNo.1168 1169 1170
「このアタシが
 少し遊んであげようか?」
「はいはーい。
 全力疾走で駆け抜けるよ!」
「いつか一緒にいろんなところに
 行ってみたいね!
 戦いにじゃなくて、遊びに行くんだよ。」
「待ってましたっ!
 派手にいくよ!」
「生き残るには、鍛錬することと
 慣れること、ってね。」
「アンタさ、初めてなのに
 強烈に知ってるって感覚
 あじわわない?」
「負ける気がしないよ!
 アタシらにたてるいた奴らは
 みんなやっつける!」
「戦うたびに強くなれる気がするよ。
 アタシに任せなさい!」
「デジャヴなのかな?
 この世界のこと、なーんか
 知ってる気がするんだよね。」
 
シンクNo.377 378 379
「修行とか根性とかはイヤだけど、
 強くなるのはいいことだよねぇ~。」
「遅刻、遅刻~~!
 ごめんなさーい、
 0組で最後かな?」
「わたし、ひとりじゃなくて
 よかった。」
「なんか強くなったみたいだねぇ~。
 よぉ~し、燃えてきたぁ~!」
「えっへん!
 わたしも結構やるでしょ。
 ちゃんと頼りにしてよねぇ?」
「遊んでくれる~?
 うんうん、仲良くやろうねぇ~。」
「わたしはいつでも元気だよ~。
 それに今は、
 いつもより軽いくらいだよ。」
「どうやって死ぬのかってのは~、
 どうやって生き抜くかってことでも
 あるんじゃないかなぁ?」
「おっけ~!
 どんな敵も、
 シンクちゃんにお任せ~!」
 
サイスNo.461 462 463
「敵も倒さず強くなったって
 面白くないね。」
 
セブンNo.315 316 317
「強くなったみたいだな。
 でも戦いには力だけでは勝てない。
 知識も必要だ。」
 
エイトNo.380 381 382
「いついかなるときも
 鍛錬をおこたるなよ。」
「クリスタルが危険?
 簡単に見過ごせる問題でもなさそうだ。
 俺も力になろう。」
「戦いはまだ終わってないが、
 これからのこと、考えてみないか?」
「俺の武器はこの拳だ。
 傷つけることの痛みを
 忘れたくないからな。」
「浮かれている場合じゃない。
 いつだって油断はできないからな。」
「オレたちの選択肢は、
 それほど多いわけじゃない。
 作戦通り任務を遂行する。」
「せめてオマエの痛みは、
 オレの拳が覚えてやるよ……」
「命を落とした人が、オレたちの時代に
 生きていたってことは
 忘れないようにしないとな。」
「命令どおりに戦うだけだ。
 端的には、何も変わらない
 ということだな。」
 
ナインNo.374 375 376
「俺には考えが足りねぇ?
 んなことねぇって!
 身体で考えてっから!」
「なんだぁ?
 俺はマザー以外の指図は
 受けねぇぞ、あぁん!?」
「頭を使うのは俺向きじゃねぇ。
 オイ、お前!
 そういうのはまかせたぜ、コラァ!」
「自慢じゃねーが、俺はな……
 オリエンス4大国全部言えるぜ、コラァ!」
「誰にも文句は言わせねぇ!
 まっすぐ一直線に
 突っ走るぜ、コラァ!」
「とにかく敵をブチ倒せばいいんだろ?
 0組にかかれば楽勝だって!
 俺がぶっ飛ばしてやるよ!」
「俺らは候補生だぞ、コラァ!
 死と隣り合わせなのは、
 覚悟の上じゃねぇのかよオイ?」
「守りながら戦うのは性に合わねぇ。
 ガンガン突き進むぞコラァ!」
「敵の親玉をぶっ倒せばいいのか?
 任務みたいでわかりやしぃな。」
 
ジャックNo.312 313 314
「ほめても何も出ないよ~。
 でももうちょっと、
 頑張っちゃおうかな!」
 
クイーン未所持
 
キング未所持
 
マキナ未所持
 
レム未所持
 
クラサメ未所持
 
 
 
DFFOO
 
エース 2017年5月8日実装「受け取る力」断章2017年11月30日
断章マップBGM 我ら来たれり
バトルBGM1 我ら来たれり
バトルBGM2 戦-立ち塞がるもの
「それが 僕達の努めた」
「ここでしくじるわけにはいかない」
「いじけてる暇があったら
 まずはできることから だな」
「もし僕が頼んだら
 手助けしてくれるか?」
 
 
デュース 2018年5月25日実装「優しき力」断章2019年2月19日
断章マップBGM
バトルBGM1 戦-一騎当千
バトルBGM2 我ら来たれりarrenge
「まずは お友達になりましょう?」
 
「あ いえ あの ただ 必死だっただけで……」
 
「!? な なんで!?
 わたしの言いたいことがわかったんです?」
 
 
トレイ(参戦未定)
 
 
ケイト 2017年7月7日実装「勇敢なる力」断章2018年2月13日
断章マップBGM 踏みしめる大地
バトルBGM1 戦-一騎当千
バトルBGM2 戦-立ち塞がるもの
「デジャヴなのかな?
 すごい 知ってるし 見たことある気がするんだよね」
 
「そいつをブッ倒すって手もあるんじゃないの?」
 
「決着が ついたね」
 
 
シンク 2018年11月22日実装「純真なる力」断章2019年8月22日
断章マップBGM 静謐な時間
バトルBGM 運命の三時間
「わたし ひとりじゃなくて よかった」
 
「いいね〜 青春っぽい!」
 
「もぐりん もぐりん もぐりんりん〜」
 
 
サイス(参戦未定)
 
 
セブン 2018年5月27日実装 第2部1章「混沌 誘いて」
「ここにはいろんな奴がいるな……」
「いや本当だ たいしたものだよ」
「正直 考えたこともなかったので動揺してます」
 
 
エイト 2019年5月13日実装「冷静なる力」断章…
断章マップBGM…
バトルBGM 戦-静かな激闘
「せめてオマエの痛みは
 オレの拳が覚えてやるよ……」
 
「これからのこと 考えてみないか」
 
「絶対 相性バッチリだと思うんだよなぁ」
 
 
ナイン(参戦未定)
 
 
ジャック 2019年8月26日実装「無知なる力」断章…
断章マップBGM…
バトルBGM1 戦-追撃
バトルBGM2 炎の翼
「ひゃ〜 強いねあの人」

「僕は
 今が続く方がいいと思うんだよねぇ〜」

「やだなぁ〜
 仲間はずれにしないでよぉ〜」 

 
クイーン(参戦未定)
 
 
キング 配信初期から
「ここが今の俺たちの居場所か……」
「俺たちは何を言っても
 怒ったりしない
 好きに話せばいい」
「俺たちには
 まだできることがある」
 
 
マキナ 2019年3月8日実装「恐れの座」断章…
断章マップBGM…
バトルBGM クリスタルの使徒
「アンタに何がわかるッ!」
 
「大切な人が居るって いいことじゃんか」
 
「レムは絶対に失わない 守り抜く!
 何をしてでも!」
 
 
レム 配信初期から
「戦いが終わったら
 何しようかな」
「ど どうしたの?
 そんな神妙になっちゃって……」
「何か悩んでるなら
 私やみんなに言って?」
「言ってたよね?
 私を守ってくれるって」
聖闘士星矢二次2作目です。
またLCからです。
3月8日のサーシャ誕生日の短編。
元々書くつもりがなかったけど、ツイッターでタグが作られてたのを見て6時間程で書きました。
15時からはDFFOOにマキナが実装ということで、かなり焦ってました。
誤字チェックとかしてません。
まだしてないです(しなさい)。

友人とLINEで会話してまして、桜の時期だから桜とサーシャはどうだい、と。
私「ギリシャに桜ある?」
友「無さそうだね」
私「(検索)桜にそっくりなアーモンドの木あるじゃん」
こんな感じ。

調べればイタリアにも一応生息してるようで、じゃあサーシャちゃんはアーモンドの木知ってるわ、と。
でもまあ詳しくはわからないです。

そして、作品にとりかかっていたところ、友人が絵を描いてくれました。
聖闘士星矢シリーズ未読で、私から一方的に萌え(燃え)を語ってるだけなのに、ここまでしてくれるなんて。
え、めっちゃいい人じゃん。
左手が右手になってるけど見なかったことに。
サイトの方だと別名名乗ってるみたいだけど、ありがとう甲斐くん。

作品はシジサシャ風味に仕上がってます。
一応サーシャちゃん10歳くらい設定なので、恋心は意図的に描きませんでしたが。
書きそうになったのを止めたんですよ。
これが本編中の14歳くらいなら恋心描写をつけるんですけど。
サーシャが大好きなシジフォスが好きですが、あまりやりすぎると本当にただのロリコンになっちゃうので。それは避けたいので。
シジフォスが見とれる描写も書くのを止めたんですよ。10歳にそんな魅力はまだありません! て。
シジフォスはロリコンじゃないもん! という気持ちと、でも15歳年下のしかも10代前半のまだ女児が抜けたばかりの少女を……、という気持ちが入り乱れるのです。
でもシジサシャ好きです。
女性君主に絶対を誓うタイプの主従カプ好きなんです。
クリアリとか、主姫とか、そういう感じの。
聖戦後復活捏造話だったらいくらでも書けるのかな。
今度そんなお話書いてみたいですね。

ちょっと疲れてしまって、手直しするやる気もないのですが、お祝いSSができただけでもまあいいかなと思います。
来年も……できる……かな?
12月中頃、ラシュさんの身に事件が起こる。

☆矢の某CGアニメーションで某青銅が女体化するという事件がありましたね。
それまで☆矢のセの字すら見かけなかった私のTLが、数日間その話で持ちきりでした。
喚く人らの言い分を見ると「男の娘だからって女体化は駄目!(要約)」とのこと。
男の娘という字に「おや?(^^)」となりました。
約30年前の漫画・アニメに男の娘がいるだと……?
即座に検索。KA☆WA☆I☆I。
そして次に流れてくる姉さん。
もしやこのジャンル、とても面白いとこだな? と思いました。
(元々プリパラ沼に居たので男の娘の女体化は「ええーうそー……」と反対派です。韓国版 レオナ で検索)

そして私の相方のハンドルネームがアルバフィカさんと言うのですが、まあ元ネタは☆矢LCです。
☆矢アニメをリアルタイムで見てた世代の人です。ファンです。
事件をきっかけにして、彼にいろいろと教えてもらったのです。
女性聖闘士は仮面をつけるとか、十二宮での戦いなど。
私のツイッターを毎日観察してる母からは「推しはムウさま」とLINEが来たり。
☆矢沼出身の身内に囲まれれば、そりゃ染まりますよね。

相方の所蔵してた原作を一気読みし、8巻(9巻だったかな?)までしかなかったLCを外伝16巻まで買い足し、エピGに手を付け、その頃ちょうどアニマックスで放送開始だったセインティアを視聴し……(この間約2ヶ月)なんだこの沼、深い。
支部で沢山の絵や文章を拝見し、ニコ動では手描きやMMDを視聴し、ツイッターでは過去に盛り上がったタグを読んで……(この間約2ヶ月)深すぎない?
読めなくはなかったのですが、どちらかというと好んで読みはしなかったBLが、☆矢で好物の一部になりました(約2ヶ月で)。
そして、「まあ、ハマったとしても二次創作はしないだろうなぁ」と楽観的でいたのですが(東方もKeyもプリパラも、ハマったけど二次創作はしませんでしたし)、「○○が○○してる話が読みたい」だのなんだのと思うようになってしまい。
「読みたいなら自分で書けばいいじゃない」という呪文のようなものがありますけど、その言葉がちゃんと意味を持って私の頭にとり憑きました。
「そうか、書けばいいんだ」と思ったのが10日ほど前。

☆矢の最推しは、相方のこともあってLC魚座さんです。
語彙力無いんで割愛しますけど、とにかく顔が良い、生き方もいい、性格も好き。
彼のことだけは相方と知り合ったときに知りました(6年ほど前です)。
当時は「元は男の子向けの昭和アニメよね。真っ金金の鎧着て戦ってる……見るのちょっと恥ずかしい」と思ってました。
その後プリパラにハマって、成長と共に許容できるものが増えていって、今はだいたい何でも食べるようになりましたけど。
で、冒頭の事件になって、ウィキペディアなどを漁り、LC魚座さんめっちゃ格好良い! と。
6年前にハマっていたら、今頃もっと楽しかっただろうなと後悔してます(主にMMD界隈)。
ですがまあ、「初めての☆矢二次はLC魚座さんに、LC魚座さんの誕生日に捧げよう」と思いました。
きっと今頃母には「娘が☆矢で二次創作書いた」とかツイッターで呟かれてそうです。鍵垢だしフォローしてないんでわからないんですが。

長々と書きましたが、物語のあとがきはここから。
外伝1巻読んでて思ったんですけど、住んでる小屋ぼろっちくないですか?
「私の唯一帰る場所」の字の裏側とか、屋根に穴開きそうじゃないですか。
なんとなくなんですけど、LC魚座さんは手先の不器用な人だと思ってます。
戦闘における薔薇のコントロールはできても、それ以外のことがてんでだめな感じ。
ならば私がお家を直しましょう、と思いたちました。私がアテナです(違う)。
BLとして作る予定はなかったけど、どうしても羊や蟹の出番が多くなっちゃうのかな、と思い、でもただのノーマルな作品で、しかも初めての作品で、同性の特定キャラだけ出番が多いのも……ということで、オールキャラにしました。
ひとりひとりの出番が少なくなりますが、まあこれが無難かなと。
その代わり、女神と教皇には出張ってもらいました。無難。
人生経験は乏しいので、ギリシャの食文化(しかも18世紀)や建築についてはとんと無知で、ええい面倒と端折りました。いつもの私の作品らしくない(食事内容や建物の見た目は事細かく記したい派)。
おかげで会話文と少しの心の声と申し訳程度の外観描写くらいしか載せられず、10日頑張って、当初の〆切予定より12時間も過ぎてから書き上げたものを読んで、なんだこれ、と思いました。
正直言うと自分でも不満しかないものを、どうして人様の目に触れさせられるのかと。
後半なんて突貫工事か、てくらいほんとに急いで書き上げて。
ただ、LC魚座さんの誕生日をお祝いしたかったし、☆矢で二次創作も書きたかったから、という心で投稿しました。
支部にも投稿しましたが、半日ほど経って、少しですがいいねやブックマークを入れてもらって、嬉しいです。

あと、23日が土曜日だってこと忘れてて、21時過ぎにツイッター見てたら、ワンドロワンライが開催されてたんですよ。
お題は「白い吐息」で。
他にもやることがあったから、見た瞬間は「ワンライかー。やめとこー」と思ったんですけど、30秒後に「LC魚座さん誕生日だし、なんか今ワンシーン浮かんじゃったし、書こ」と動き出してしまいました。
このワンライの公開は後日とします。
30分ほどで短文を書いて、いちど使ってみたかったSS名刺メーカーにコピペして字数調節などしてたら、想定の半分の量になっちゃったんですけども。
いくつかRTやふぁぼを貰いまして。
RT先を覗いたら感想を頂いてて心拍上がりましたし、一方的に崇拝していた絵師さんに反応頂けたときは手が震えました。
今なら死んでもいいかもしれない、と冗談交じりに思いました。
実際は、FF壱式や☆矢LCのOVA3章を見るまで死にません。

長々と書きましたがこんなものでしょうか。
しばらく☆矢沼に浸ることにします。
(実は今零式も少しだけ書いてるんですけどね。公開はいつになるのでしょう……)
こんにちはこんばんは。
平成最後の夏コミが終わりましたね。
コミケに行ったことが無いので、どれくらい過酷なイベントなのかわからんのですが(小5小6で東方例大祭には行ったことが)。

プロットではリフレの彼女・コハルちゃんの話がもう少し詳しく掘り下げられてたはずなんですが、書いてるうちに「記憶ないんじゃこんなに話がはずむわけないじゃん」と思ってきたんですよね。なので、結構あっさりめになってしまいました。
ジャックも泣く予定なんてなかったですし。
サイスは最初あれよりもかなり辛辣で。
サイスに「誕生日おめでとう」と言わせたいのに、こんなに辛辣じゃジャックが可哀想だ、ということで、何度か書き直してます。

前回更新後、なんとなくジャック誕生日に合わせて何かが書きたいと思ってたんです。
どんな話にするかとか、そういうのは全く考えず、ただ夕飯を作りながら「何か書きたい」とだけ繰り返し思ってました。
話を作り始めたとき、最初に浮かんだのは誰かに誕生日を祝わせることでした。
トレイもそうなんですが、自分の誕生日に戦闘へ駆り出されるのって、あまりいい気持ちじゃないと思うんですよね。で、トレイ……トレイ? となって、コハルちゃん! と。
コハルちゃんの話も何か書きたいとは思ってたんです。
あ、じゃあこれだ、と思ったので、3週間ほど前から執筆を始めました。

ジャクサイが好きです。何故か。
というか、消去法でジャクサイしか残らないんですよ。
どーーしても男女をカップルにしたくて。
でも、いいカップルだと思うんですよね。
普通に考えたらサイスの相手ってキングとかクラサメとかになると思うんですけど、ジャックだってそこまで馬鹿な男じゃないと思うんです。
なんてったって、彼の本質はストイックですし。
ころころのわんころみたいな彼も、刀で一撃必殺・敵を薙ぎ倒していく真面目な彼も、両方美味しくて素敵です。
こういった面が、サイスの心にはいい影響を与えるんじゃないかなー、と。思うんですけど……ええ、ええ。

何故サイスがジャックのあとをついてってたのか、いつからそこに居たのかは謎です。
そこに居させたかったから召喚したんです、そんだけです。
まあ、彼女は彼女で寝つけそうになかったんです。
それで外に出ようとしてたら、ジャックが先に出てしまったものだから、便乗してるようで少し恥ずかしかったんです。そういうのありますよね。

さて、こんな感じです。
ジャックとコハルちゃんの直接的な関わりの話も書きたいなと思ったので、いつか書きます。
しかし次回更新予定は未定。
コハルちゃんの話にはならないですね。
では。

作品ひとつひとつにあとがきを書くはずが、いつの間にかサボってるラシュさんです。
しかしDolceに関しては突っ込みたいとことかいっぱいあって、あとがかざるを得ないという感じです。

3月にトレシンを一本書いてから、次はエスデュスでほのぼのしたものが書きたいと思ってました。
なのにまーったく案が出てこなくてエイケイ書いてました。
トレシンはしっかり元となる話があると言っても、1ヶ月に2本も書いてしまうのは何年ぶりだ、と今気づきました。
小学校高学年で二次創作小説の存在を知り、それから見様見真似でドラクエのSSを書いて――先日バックアップを取ろうとコピペしてたんですけど、それはもう読めたもんじゃなかったです、恥ずかしすぎて――、中学3年生で零式に出会いました。零式の発売前にDFF、DDFFをプレイしてたので、その延長というか、なんかその時はドラクエよりもFFにハマってたんですよね。それで、零式の二次創作も書くようになって。中3の冬から高1の冬くらいまで、そこそこ更新してたと思うんです。
なんでぱったり止まったのか。
高2の春にドラクエ10を始めました。いやはやネトゲは恐ろしい。ずーっと日課と呼ばれる狩りとか、チームクエストと呼ばれる狩りを行ったり。毎日です。狩りしかしてない。そしたら、零式を書いてる暇が無くなってしまって。同時に、零式の熱も冷めてきて。まあ、1年間ずーっとハマっていたわけですし、冷めますよね。で、いつの間にか、零式のことを考えない日が増えてきたんです。
高校卒業まで、それは続きました。
一身上の都合で、就職はしませんでした。自宅警備員です。中学のとき、よく自称してました。いや、よく、はしてないかも。時間がたっぷりできたんですけど、更新はしませんでしたね。
久々の更新は、一昨年のドラクエ10創作です。まだ、今のサイトには移動させてないんですけど。……というか、一昨年なんだ、去年だと思ってた……あ、じゃあなんだかんだちょっとは更新はしてたんだ。
本当は、ドラクエ10の更新はちゃんと続けようと思ったんです。でも私、キャラ作りが苦手でして。零式てみんな口調が個性豊かで、鍵カッコだけでの会話文でも誰が喋ってるのか、てなんとなくわかるじゃないですか。でもドラクエ10はオリキャラばっかで、口調がみんな似たりよったりで、書いてて全然面白くないんです、私が。
すごく恥ずかしくて、書くのやめました。サイトには一応項目は作ってあるんです。でも暫くは書けそうにないです。ピクシブには神作家さんの書いたシンイさま×女主とかいうすごく沼なジャンルがあるので、そっちに行ってください。
で、去年の冬、DFFNTというのが発売されるって知りました。ACの家庭用ですね。ネットに接続して、全国の人と対戦できるみたいですけど、まあアクションゲーム得意じゃないし、買ってからオフラインでぽちぽちしてました。
やってるうちに、ふつふつとFF熱が再発してきたんです。エースが格好良くて、ついつい貯まったコインでフォームを買ったり、我ら来たれりを買ったり。
そしたら、もう、どぶん、と。沼が。
その時やってたエロゲーの移植版も詰まらなかった――と言うとアレですが、まあ恋仲でもないのに【←重要】キスするとか、ここHシーンあったんだろうな、と思うとすごく冷めた――ので辞めたんです。
19の誕生日に、少し前に発売された零式HDを買ってもらってたので――当時、ちゃんとプレイしようと思ったのに2章のカトルが勝てなくて辞めたんです――イチからまた始めました。
そしたらカトルのとこ心配してたんですけどね、ちゃんとクリアできちゃって。
さらに、どぶん、ですよ。沼に。
で、ちゃんとストーリー1周クリアして、昔買った小説版零式を読んで【トレシン〜!!!】ですよ。勢いでトレシン書いて、そのまた勢いで、最初にハマったCP・エイケイのも書かなきゃと思ったから書いて。じゃあ次は? と思って、書き途中だったエスデュスです。

ああ、長かった。あとがきはここからが本番。

最初は初夏の設定だったんです。6月くらい。
でもそれにしちゃクラサメ隊長はフレンドリー過ぎる――フレンドリーな隊長が好きです――ので、隊長と0組の心の距離が短くなるムービーの日付を調べて、結果が嵐の月12日と13日です。裏庭で寝るには暑いですかね。……それはまあ、木陰がいい感じにベンチに伸びてたということで……。このあと数日で隊長は死んでしまうんですけど。なんか、16日までの間に隊長とみんなが仲良くしてる話が書きたいです。
シリアスなんて書く気は無かったんです。4人しか参加できない実践演習に行くエースを帰ってくるまで心配し続けるデュースとか、他にもギサールの野菜を買うためにデートしてくれないかなーと思っただけで。でも、私どうかしちゃってて、長編が書きたい、と思って。文字数制限ギリギリの話が書きたいなと思って。エースと言ったらチョコボだし、よく寝るし、そんな感じ、を詰め込んだらよくわからない話――書いた本人が言うな――ができあがりました。
タイトルのDolce【ドルチェ】は音楽用語です。同名のスイーツと同じく、やさしい、とか甘い、とかそういう意味。……あれ? 全然優しくないね?
サブタイその1、Songs And Dreams Of Forgotten Birds.は【忘れられた鳥の 歌と夢】、その2、A Gentle Girl's Dream.は【優しい少女の夢】、その3、At The End Of A Dream.は【果てしない夢】です。
英語に自信は無いです。グーグル先生がそう言ったからそうしただけです。大文字は……なんかかっこよく見えたからそうしました。ジェントルマンとはよく言いますけど、ジェントルガールなんてあまり聞かないですよね。大丈夫? 大丈夫? と、どきどきしています。
DREAMの文字は絶対に入れようと思ってました。
シリアスに耐えきれなくてところどころに――私が――ふふっとするレベルのギャグを織り交ぜたり……詰まらないですか? あー……。
12日の昼食は、本当はホットサンドの予定だったんです。その時ホットサンドばかり食べてたので。でも、機内でぼろぼろパンのカケラが落ちるホットサンドて向いてないな……と思って、急遽普通のサンドウィッチにしたんです。発音はサンドイッチです。
エースって、イザナと会話してるときは兄弟なんてうっとおしいみたいな態度してるけど、EDではみんなと一緒に安らかに眠ったのは、態度が軟化したんだなと思うんです。で、その軟化ポイントはたぶん廃屋で過ごした所から。うっとおしかった兄弟が、魔導院に来てから別々に過ごすようになって寂しさに似た何かを感じるようになって――決して寂しさではない。あくまでも似た――、廃屋で気づくんです。そこからゆっくり0組のみんなと親交を深めることになるといいな……というか、そういう話を書きたいです。今回の話は、その始まりとでも言いますか。デュースの恋の自覚と、エースの友情の自覚。
ハルキの容姿はエースを幼くしたような感じです。髪の毛の色も、顔つきもそっくりな。目の色は、デュースそっくり……という感じに。
あ、チョコボを金糸雀色っていうのはなんか厳しい感じしますよね。ちょっと偉ぶってお洒落な表現がしたかっただけなのです。
12日の夕食は、とりあえずホテルなので少し豪華な感じに。香草焼きは豪華じゃない……? 筆者の貧相な生活から想像した最大限の豪華さですよ。0組の子たちはキャビアとかが出されるような超高級ホテルには行かないと思うし。
ずっと食べてるシーンを入れるのも気が引けたので、13日の朝食は詳しく書きませんでした。いや本当は入れたかったです。結果的に文字数かなりギリギリなので、入れなくてよかったです。
デュースの見ている夢は、全部外局時代に実際にあったこと、という設定です。天気がいいから外局の周りを走るのと、天気が悪いから外局内の運動場で【シャトルラン】です。シャトルラン。私あれ大嫌いでした。そもそも長い間走ってられないので。
夢の中の登場人物はまどろっこしい表現をしてますが、まあだいたいそのまんまで書いてるので、わからないってことはないと思います。わからなくても……まあ大丈夫です、夢の中なんて曖昧なので。この夢の中の話、つまりエースが昔飼育してたヒヨチョコボの話も、いつか詳しく書きたいと思います。
最初、ヒヨチョコボは死なせるつもりで書いてたのですが、終わりが近くなって怖気づきました。全然ハッピーエンドになりそうにない、と思って。ハルキにヒヨチョコボ渡して、それで終わりで良いじゃないかって。でも、エースのヒヨチョコボが死んでしまったのだから、このヒヨチョコボにも死んでもらわなきゃと思って、死なせました。
そしたらやっぱり全然ハッピーじゃなくて。
こりゃもうDolceはシリーズにしなきゃと思いました。クリア後の話に、Dolce2を作らなきゃって。今度こそ優しくて甘い話にするぞー。

そうそう、冒頭の絵。
Dolce1話の書き終わり、まだ最後がどうなるのかわかってない状態で描きました。
きらっきらした絵が描きたくて、じゃあ何を描くべ? ということで、当時書いてたデュースちゃんを、と。
すごくきらきらできて満足です。いやほんとはもうちょっときらきらさせたいんですけど。どうやるんですかね。

という感じです。長いです。
これでもまだ語り足りなくて、でも何を語るのか忘れちゃって。思い出し次第追記しようかなと思いますし、思い出さなかったらそのままです。

ところで今日はエースの誕生日ですね。何か記念日的な日に投稿しようと思ってこの日にしたのですけども。前回の更新からだいぶ時間が経ってるのはこのためです。
今日行われるディシディアの生放送では新キャラが発表されるそうで。リノア説が濃厚とか。
Dolceを書き終わってからFF8もプレイしてたのですが、リノアにボイスが付いたらFF8のリメイクも出てほしいなと思いました。もちろんジャンクションシステムなどはそのままで。ボイスもオンオフできたら尚良し。
それでは。

追記
リノア来ましたね!!!
久しぶりに文章を書きました。
いや、書いてはいたんですけど、表に出したのは2、3年ぶりくらいです。

昨日の夜中に、昔載せたもの(零式とか)を読み直したのですが、今と全然書き方違って(やや、ケータイ小説らしい文章)びっくりしました。
普通の小説としたらありえない文章だけど、なんだかそういうのもいいな、と思えて。

さて、昔と比べて、今はスマホで文章を打ってるのですが、このスマホ、数字の入力が半角しかできません。
わざわざ「じゅう」と打って変換しないと「10」と出ないのです。
面倒くさい。
携帯、スマホだと半角が読みやすく、パソコンだと全角が読みやすいのですが、どっちに統一すればいいのやら。
……と、今の検索したところ、一桁なら全角、二桁以上なら半角と仰るサイトがありました。
目から鱗。
そうします。

さて。

このサイトのドラクエ10創作の基本的なキャラは、あのOPに映っているエックスくんとその仲間達です。
エルフの少年、プクリポの男性、ウェディの少女、オーガの女性、あとドワーフの男性。
今後の展開でちょこちょこオリジナルキャラを追加しようとしてます。
プクリポの女の子とか、居てもいいじゃないですか。
最初のうちはキャラの性格を(自分でも)把握するためにストーリーに沿った内容を投下する予定です。

次回更新予定は9月の末までとありますが、意外とすぐに更新するかもしれません。
が、予定は未定です。
この辺昔と変わりません。
これも結構謎な話です。どうして書いたんだろう。

魚釣りの話が書きたかったわけでもない。
3人の話が書きたかったわけでもない。
アルマリが書きたかったけど、
勝手に手が動いてこうなりましたw

ドラクエ7小説もっと書きたいけど、
スランプのようです。
アルマリで甘いの書いてもいいでしょうか?
それとも幼少書きますか。

どうしましょ^^;

正直にいうと、すごくありきたりな話を書いたな、と思ってます。
書いてる本人が言ってはいけないと思うのですが、
これはないな、と。

もう少しファンタジックな話を書きたかったんですけど、
私の語彙だと無理でした。
あれが精一杯の産物です。
期待していた方、ごめんなさいです……。

あと、次回更新予定はドラクエ3の話だったですね。
忘れてました。
これは、来月になったときに更新しますね。
ドラクエ7と同時進行できればと思ってます。

それではまだまだ書き足りないのですが、
今が真夜中でとても眠いので、終わりにします。


零式小説をいったん休めてのドラクエ7小説です。
もともとドラクエ用のサイトだったので、
今までどうして零式を更新してたのか謎です(笑)

久々のドラクエ小説はフォズがメインです。
幼女です。幼女いいですよね(殴
公式配信ストーリー石板を見て驚きました。
「いもうと」この4文字に。

公式小説ではフォズは目が見えないらしいです。
見えるのは輪郭程度で、魔力が見える、と。
初めて読んだ時に胸きゅんしました(笑
何かが降臨したんです、脳内に。
ゲームで初めて出会った時も驚きました。
それまでおっさんだと思ってました。

今回のお話はそんなフォズの生活の仕方です。
目が見えなくても行動できる彼女はどのように生活してるのかなー、と。
考えてるうちに、この子、箱入り娘や! ってなりました。
でもそれじゃあ一人で動けない、ということで、掃除は神官まかせに。
掃除シーンはギャグにしたつもりです。
それで、ご飯はどうしようかと悩みました。
考えた結果のやっぱり嗜好品扱いです。

毎回恒例の「リメイクしたい」がまた起こりました(笑)
直したいです、いつか(切実)

ちょっとしたお詫び。
2月25日辺りから、ツイッターの仕様変更で
このブログから読むことができなくなっているようですね。
早くなおってほしいと思うのですが、
私が文句を言える立場ではないとおもうので、
何も言いません(言ってるじゃん)。
ただ、生存確認ができなくなるのが残念です。
……そもそも、このブログを見てくれるひとはどれくらいいるんでしょ……

では。