4/8、宮城県沖で大きな地震があった


久々に聞いた緊急地震速報


音が鳴った2秒後には廊下に出ていた


外に出ようと玄関に差し掛かった時、電気が消えた




そこから今日の15時ころまで停電だった


電気のない生活は

とても大変だ


闇の中で余震の恐怖に怯えていた日々を思い出した


そしてあの地震から1か月経った今日、福島で大きな地震があった





一体東北人が何をしたと言うんだろう…



やっぱ、この世に神なんていないんだな








大したことなんて、何一つしてやれない


それはよくわかった


だからせめて



頑固な性格をフル稼働してみようと思った




頑張れニッポン


言葉だけで終わらないように




ここで絶対に曲げない性格を全力でだす





一つ

岩手の酒を飲む


二つ

風評被害に惑わされない

三つ

この景色を忘れない







こんなことしかできない


でも  



私はやっぱり

ここが好きだ



東北の人が泣いているのを


人ごととして見ていられない




こんなことしかできないけど




みなが古里を愛するように



東北を愛してる




だから



小さなチリを


大きな力にしたい



どうか皆さん


力を貸してください




寒い

もう4月なのに


まだ風が冷たい



枯れた芝生



星が降る寒空の下


小さく芽吹いた


ふきのとう



今年は大好きな桜を


忘れてしまおうと思っていたけど






こんな時でも桜は咲く


そのうち苦手な虫がいっぱい出てきて


うだる暑さの夏が来る



時は否応なしに過ぎる



生きる者に平等に



今泣いてる者にも

今小さな命を守る者にも

途方に暮れる者にも



その人にとっての春



いつかきれいな桜を心から美しいと思える時が来る



そんな大切な心の安らぎが早く来ることを

祈って







本日16:26頃、少し強い余震があった


あの日の恐怖がフラッシュバックする…


落ち着いてきてた地震病再発…



被害のあまりない内陸でさえこんなんなんだ、

沿岸の被災者の方々は、どんだけの、恐怖と不安に毎日押しつぶされそうになっているのだろう



心が痛む


同じ県に住んでいるのに何もしてやれないジレンマ


そーやって、人それぞれの価値観の違いにどんどんハマってゆく

簡単には元には戻らない復興の難しさ

壊れてしまうのはこんなに簡単なのに…


やり場のない痛み

苦しみ

怒り


それでもいつか、あの景色が戻ってくることを祈って












地震発生から12日

私が働く小売店の天井は抜け落ち、崩れ落ちた壁の破片が少なからず床に落ちている状況。


あの日から時は止まったまま


駐車場に避難してもおさまる気配のない強い揺れ。


足がガクガク震えて、しばらく立てなかった。


時間がたっても生生しく、鮮明に脳裏に焼きついている映像。



傷ついた人々の時間が、少しでも早く動き出すことを祈りつつ…



テレビではやっていない被災地の現実は、私の耳によく入ってくる



中にはいい人ばかりではない


思い知らされる現実




でも、そんな状況の中にいても、負けない岩手県沿岸の人々



同じ岩手県民として、誇りに思います。




東北のような被害の大きかった地域はテレビでよく流れるけど


被災したのは東北ばかりではない。


ボランティアの手は東北にはじょじょに向かってきたけど


他の被災地までは手が届いていない状況



それなのに、現地の人は文句言わず

「あちらの方が大変だから…」と言う。



同じ日本人として誇りに思います。














私は被災した岩手県に住んでいる

沿岸ではないので無事だが


海水浴や観光で何回も見たことのある景色があんな風になってしまったのは

とてもショックが大きい



友達の実家が海の目の前にある


両親、親戚と全く連絡が取れなくて、不安な日々を送っていた


テレビで非難した人々のビデオレターや避難者名簿の読み上げで、やっと安否が確認できたという人が
すごく多い


こーやって一人一人にできることが、じつはいっぱいある


物資はいっぱいあるのに、避難所に供給できない現状

あちらに取材にいっているテレビ関連の人々


取材に行くだけじゃなく、少しでもいいから物資も一緒に運んでほしいと思う


こんだけ取材に行ってる人がいっぱいいるんだから、みんなで少しずつでも運んでくれれば、大きな供給になるんではなかろうか


なんであれ、どんな方法でもいい


私のようなちっぽけな人間があーだこーだ言える立場じゃないが

どうかみなさん、被災者を助けてほしいです


そのなかでも、芸能人の方やスポーツ選手の方々の募金や、物資の募集

そして、それに協力していただいた方々


本当にありがとうございます

今被災地の人が必要としているのは、そーいった人々の温かさです

私も自分にできることを精一杯やってきます

被災した県でも、内陸地方はライフラインも落ち着いてる所もあり、被災地区の私たちのような人にもできることがきっとあるはずです


今が東北人、結束する時です











仕事を終えて、車に向かう寒い駐車場の道程

月が目に入ってきた



わきがすごく細い三日月




久々に感じた昼の地震のせいで

足がガクガクだったから


こんなへんな月の形もさほど気にならなかった



そーいえば


地震が起きて約10分後休憩だったのでテレビをつけて、震源地や震度を確認しようと思ってた

でも、民間放送は普通通りの番組をやりながら、斜め下にとてもわかりずらい津波情報が映っているだけだった



いつも思うんだが


東京、その近辺の都会の災害ニュースは、どの局も馬鹿みたいにしつこくおんなじこと放送する癖に、こーゆー田舎で起きた災害に関しては、どの局も無関心なんだろう…


東京ではたった何センチ雪が降っただけで大騒ぎ…



よくわからん


せめて地方限定でもいいからしっかりした情報くれよ


日本という国は、関東近辺限定なのだろうか…










今は昔みたいに

頭の中ガチャガチャではないから




いらだつことも

泣くことも


そう素直に姿を見せてはくれなくなった



しばらくならない着信音も

期待はずれの点滅も



このがっかりを

逆に楽しめる心の余裕はいづこへ



小さな隙間がなかなかあかない




でも

もうすぐで花信がくる












どんなに鋭い剣を振りかざそうとも

すべてがひれ伏すわけじゃないけど



そうして、遠くでぼやけて見えるのは


何だった?



10年も前の川の音か…

それとも息すら凍る雪道か…



古いストーブのにおい


やけにフルーティーな冷麺


窓から見える暗闇


手をふろう




あなたにはなにが見える?






目が覚めるとそこには

何となく小さくうずくまった者がいて


一度どこかで見たことあるような気に襲われたけど

見えてないふりをした


頭では十分わかっていた

それが何なのか
誰なのか


でも



接すればきっと、ため息がでる



ため息だけじゃすまされない


だから

優しさをまきちらしてみよ





なりふりかまわず


そこから

始まる