二十二歳の僕はいやはやど~しようもないほどの生真面目だ。
普段から勤勉に努め、休日すら家族のために家事の一切を一人で行う。
欲望の類の物は持ち合わせておらず、有るとしたらそれは勤勉欲と言えばピッタリかもしれない。
如何に人のため、社会のため、国のため、世界のためになるかを模索し続けている。
その答えは彼が死ぬまで出されないだろう。
なぜならその答えとは彼が死ぬまでに行ってきた全ての行動に等しいからだ。
それは他人がその偉業を讃えた時初めて形を成す。
その時こそ彼は天国で生まれて初めての自己満足に浸ることだろう。
欲が満たされるのが死んでからなんて、何て皮肉な話しだ。
もし彼が僕の友人の中に居たとしたら、こんなにも友人としての魅力が無いヤツはそうそういないだろう。
欲が無いヤツに、欲ゆえの僕の悩みを共感なんてしてくれるわけがない。
即刻他人の関係性に戻したい。
こんな三人が僕の中に同時に存在する。
じゃあ僕は一体何者だ?
さぞかし想像もつかないほどの事をしでかしてるに違いない。
そう思った人がいるならばそれは大きな間違いだ。
本当の僕はそんななれもしない架空の僕を想像するだけで、社会の枠から漏れないように必死で生きている極一般的な人間なのだから。
ただその三人になる可能性はいつでも持っている。
非日常のきっかけはほんの些細なことで、その原因はいつも近くに居る君かもしれないという危機感 を常に忘れずにいてもらいたい…。
普段から勤勉に努め、休日すら家族のために家事の一切を一人で行う。
欲望の類の物は持ち合わせておらず、有るとしたらそれは勤勉欲と言えばピッタリかもしれない。
如何に人のため、社会のため、国のため、世界のためになるかを模索し続けている。
その答えは彼が死ぬまで出されないだろう。
なぜならその答えとは彼が死ぬまでに行ってきた全ての行動に等しいからだ。
それは他人がその偉業を讃えた時初めて形を成す。
その時こそ彼は天国で生まれて初めての自己満足に浸ることだろう。
欲が満たされるのが死んでからなんて、何て皮肉な話しだ。
もし彼が僕の友人の中に居たとしたら、こんなにも友人としての魅力が無いヤツはそうそういないだろう。
欲が無いヤツに、欲ゆえの僕の悩みを共感なんてしてくれるわけがない。
即刻他人の関係性に戻したい。
こんな三人が僕の中に同時に存在する。
じゃあ僕は一体何者だ?
さぞかし想像もつかないほどの事をしでかしてるに違いない。
そう思った人がいるならばそれは大きな間違いだ。
本当の僕はそんななれもしない架空の僕を想像するだけで、社会の枠から漏れないように必死で生きている極一般的な人間なのだから。
ただその三人になる可能性はいつでも持っている。
非日常のきっかけはほんの些細なことで、その原因はいつも近くに居る君かもしれないという危機感 を常に忘れずにいてもらいたい…。