ttt,

ttt,

アメブロ始めました。はじめたばかりです。
記事はとっても少ないですが絶賛運営中です^^

Amebaでブログを始めよう!

男子あるある。


女の子のマンガや雑誌を「読みたい」と思ったことはある。

でも、

恥ずかしくて買えない。





これは、ちょっと前の話なんですが。


一緒に売店に入った友達が、雑誌コーナーの前で、

「この子○○(僕の彼女)に似てない?」と言いました。


やつが指さしていたのはノンノという雑誌の、表紙の女の子でした。


僕はその子を知らなかったんですが、

友達は「けっこう前から思ってて!」と、

“やっと言えた充実感”を前面に押し出して満足そうでした。


僕はその時、そうかー? 似てないよーと言ったんですが、

言ってから急に「あれ、ほんとに似てるかも」と思い始めました。




それから本屋に行くときも、コンビニに行くときも、

なんとなくノンノの表紙が気になる。


はずかしくてあまりじっとは見れない。ので、かるーく見る。


もう「TVガイド探してるんですけど間違ってこっち見ちゃったよ」的なふうに見せたい自分が本気で痛い。

でもやたら気になるのも事実!




あまりにも気になる僕は、そのうち、

ファッション誌が「月刊誌」であることが気になり始めました。


僕はノンノの発売日は知らないが、

次の号が並ぶ日には、前の号が撤去される。


つまり表紙のモデルさんを見れる時間にはリミットがある!


そこで僕はついに、作戦を立て、

普段行かない界隈のコンビニで、それを決行することにしました。




店に入って少しうろつき、

知り合いがいないことを確認します。


おじさん2、3人と、騒ぎながらアイスを選んでいる3人連れのN高の女子高生。

いずれも面識なし。


まずいつも読んでいるヤンジャンを手に取り、

そのまま雑誌の棚に沿って横に移動します。


そのままノンノを手に取り、すぐにレジを振り返る。

レジはちょうどあいている!

よし!

その足でレジに向かったその時。


お菓子の棚から女子高生が出てきて、そのうちの一人と目があった―


固まる僕。


僕を見て、まばたきする女子高生。



と ち ぎ の 妹 じ ゃ な い か 。




「あ。こんにちは・・・」


彼女は僕の高校からの友達・とちぎ君の妹でした。


僕はとっさのことでこんにちはとも言えず、

ノンノを持って明らかにレジに向かっている、

意地の悪い兄のキモい友人に対して「あ。こんにちは」とだけ言って去る、

大人すぎるとちぎ妹を茫然とした気持ちで見送りました。。。。。。




とちぎ。。。。。。

お前の妹、N高だったんだな。。。。。。

お前よく妹ばかにしてたけど偏差値マジでめっちゃ低いんだな。。。。。。

でもお前の妹、人間としては俺よりはるかに大人だったよ。。。。。。




そんな思いまでして手に入れたノンノ。

表紙の化粧を見てちょっと彼女に似てると思ったモデルさんは、

中のページで見たら、雰囲気も顔の輪郭も笑い方もぜんぜん違いました。


僕は、表紙の化粧というのはすごく濃くて、

つけまつげは人の目の形を変えて見せるのだということ、

ノンノのモデルさんに彼女に似た子はいないことを学びました。。。。。。


そして現在、

僕はそのノンノを捨てるのも恥ずかしいし、

処分に困って未だ本棚に入れているのですが、

それが目に入るたび、やはり当初の予定とは違って、

彼女ではなく、とちぎ君の妹を思い出します。