先日面白そうな本を見つけて買いました。
- Raspberry Pi 2とWindows 10ではじめるIoTプログラミング/マイナビ出版
- ¥3,218
- Amazon.co.jp
WindowsでRaspberryPi2を動かしてみたいと思い、IOTプログラミング?意味がよく分からないけれど、
面白そうな内容が書いてありそうだと思い買った本です。
Windowsの環境で具体的にやりたいこととしては、RaspberryPiにつないだセンサーから得た情報を
パソコンに表示してモニター、もしくはレスポンスを返すデバイスを作ってみたいということです。
そんなわけで上記の本を買って読み進めてます。
ですが早速、Windows10 IoT Coreをセットアップ(2章の3節)でつまずきました。
RaspberryPiのWifiの設定をしようとWifi用のUSBドングルを指して、RaspberryPiを
起動したのですがネットワークの設定のところに何も出てきません。
どうやらUSBドングルを正しく認識していないようです。
BUFFALO 無線LAN子機 コンパクトモデル 11n技術・11g/b対応 WLI-UC-GNM/バッファロー
Amazonで売れ筋であったBuffalo製のWifi用のUSBドングル。
RaspbeanのOS環境では問題なく使えたのに、なぜ?
困ったので、本を読みました。
本書にはさらっと、
「Windows IoT Core Watcher を改めて開いてみましょう。」
「先ほどまでは何も表示されていませんでしたが、次のようにminwinpcという項目が追加されたのが確認できます。」
・・・ん? か、確認できないですよ。 汗)
・・・これはネットワーク環境が確立されてないと使えないんじゃないのか??
リモートデスクトップで接続してるんですかね?? と思いながらも、
Windows10を初めて使う素人にはさっぱりわかりません。。
Windows10 IoT Coreの環境をセットアップする前にWindowsが嫌いになりそうでした。汗)
そもそもなんで、USBに接続しているのにWifi用のUSBドングルが認識しないのか?
ネットを調べていくと対応しているもののリストに全く入っていませんでした。
Buffalo さん頑張って。。 汗)
Windows10 IoT Coreに適合しているWifiドングルのリスト
リストがありましたので、ネットで自分がもっているUSBドングルの型番から、検索してみました。
(WikiDeviという素晴らしいサイトがあるのですね。編集してくださっている方ありがとうございます。)
Buffalo WLI-UC-GNM(Chipset Ralink.)
・・・どうやら、USBドングルのチップセットが公式には対応していないようなのです。
リストに載っているTP-LINK製品をAMAZONでポチることにしました。
TP-LINK TL-WN725N v1(Chipset Realtek.)
- TP-LINK TL-WN725N ワイヤレスN USBアダプタ 150Mbps /2.4G.../TP-LINK
- ¥価格不明
- Amazon.co.jp
手に入れて無事に動いたら、またブログ書きたいと思います。
参考にさせていただいたページ
・Raspberry Pi 2 に Windows 10 IoT Core を乗せて Hello world するまで
・Raspberry Pi Windows 10 IoT Core 対応 WiFi ドングル

