Raspbianに標準インストールされているMincraft‐Pi editionは「クリエイティブモード」しかありません。「サバイバルモード」ができるようにカスタマイズしてみます。
LX Terminalを起動
パッチを当てるためのバイナリ差分プログラムをインストールする。
「sudo apt-get install bsdiff」
パッチファイルのダウンロード先ディレクトリに移動する。
「cd /opt/minecraft-pi」
パッチをダウンロードします
「sudo wget https://www.dropbox.com/s/iutdy9yrtg3cgic/survival.bsdiff」
bspatch関数でパッチファイルを適用します
「sudo bspatch minecraft-pi mcpipatched survival.bsdiff」
適用したパッチに実行権限を付与します。
「sudo chmod +x mcpipatched」
ファームウェアのアップデートをします。
「sudo rpi-update」
→y
→y
これで、サバイバルモードができるようになります。
次にゲームメニューにサバイバルモードを追加する方法を説明します。
「メニューアイコン」クリック
→「設定」クリック
→「main menu editor」クリック
→左にある「ゲーム」クリック
→右にある「新しいアイテム」クリック
→「LauncherProperties画面のBrowse」クリック
→「Choose a command画面でコンピュータ」をクリック
→「opt→minecraft-pi」ダブルクリック
→「mcpipatched」を選択
→「OK」
→nameに「Minecraft Pi Survival」と入力
→「OK」