よくTwitterを観るのですが、
少し前に衝撃を受けたニュース
しょうゆどころかそのまま食べたり、
「コオロギ〇〇」というコオロギの入った食品が出たり
給食で提供があったり・・・・
最近なにかと話題です、コオロギ。。
「コオロギ〇〇」って商品名になっていたり
姿かたちがそのままであれば
避ければいいだけなのですが、
粉末にしてあったり
原材料の一部に使われていたりしたら
ちょっと、いやかなり困るなあ~と思ってます。
私個人の気持ちとしては、食べたくない。
日本もイナゴや蜂の子を食べる文化があるし
世界にも昆虫食文化があることは知っているので
別に否定はしませんが
(オットは海外行ったときカエルに挑戦してたわ・・・)
自分は要らないな、という感じ。
(イメージ。けど実際も市場で食べてたな・・・)
けれど、↑に書いたように
それ”しか”ないとなった場合。
醤油はコオロギ入りしか売ってません
とか・・・
そうなると我慢して食べるか、それ(醤油)
自体を諦めるしかなくなります。
「他に選択肢がない」
これってすっごい不幸なことだな~って思うんです。
自分の意思でなく、強制的に選ばされる感じが。
しかもどちらをとっても自分がハッピーな選択とはいえない場合。
幸福か不幸かを決めるのって、モノがあるかどうかじゃない。
自分に選択権があるかどうか
自分で決められるかどうかが大きいと思うんです。
コオロギ醤油を食べるか食べないかではなく
自分で作ることが出来たなら・・・?
信頼できる人が安心安全の材料で作ったものが
手に入れられるとしたら・・・・?
そうやって自分で選べる状態に、選択肢を持っておくこと。
なんでもかんでもってわけじゃないけど、
「ここは!!」っていう譲れない線を決めて、
備えておきたいなあと思うのです。