昨日の続き。
似合う服って、どうやって見つけるのか?
なにを基準に、似合うと言うのか??
似合う服って、知らないだけで
実はたくさんあります。
自分のことをわかっていけば、
●何が似合うのか
●苦手な服はなにか
●似合う服を着たときに、周りからどんな風に見られるのか
などがわかるようになります。
似合う服の見つけ方のひとつは、色。
人にはそれぞれ、
その人の生まれ持った色(肌の色・瞳の色・髪・唇)があります。
赤色、黒、黄色など
色自体がもつ印象も影響しますが、
身につけるものの色が、
その人自身と合わさったときにどう映るのか
のほうが色を選ぶときに大事になります。
自分の持っている色(肌、髪色)と
調和する色のことを、パーソナルカラーと言います。
パーソナルカラーは
・黄みベースの色が似合うか青みベースの色が似合うか
・明るい色か暗い色か
・濁った色か澄んだ色か
などを加味して判断します。
あくまでも「自分の特徴と合うものはなにか」
という視点で客観的に判断するので、
似合うものは誰からみても同じように素敵にみえるし、
年齢や体型、日焼けの有無などで
似合うものが変わるということはありません。
だから一度知れば、
ずっと活用できるし、
周りからどう見えるのか?がわかるようになり、
自分に合うかどうかわからない・・・という不安からは
脱することができるのです。
似合う色がわかると、
黒を着ていると重たく見えないかな・・・?
ピンクって、子どもっぽいんじゃないか・・・
という「色」のイメージに服装を左右されなくなり、
「自分にとってその色が合うのかあわないのか」
という点で洋服選びができるようになるのです。