期待をするのは自分自身、

自分の可能性にね。

 

 

旦那さんがなんとかしてくれる

友人がー

会社がー

あの人なら

〇〇なら・・・

 

 

って、自分以外のなにかに期待するのは

悪いことじゃないけれど

 

 

 

「期待」って、よく注意しないと

コントロールになっちゃうから。

 

 

 

これは私が所属している団体というか

コミュニティであったことなのですが、

 

 

 

 

とあることを主張したい

参加者の人がいたんです。

 

 

 

 

参加している他の人たちもコミュニティ自体も、

その人が主張することには

賛成だし、正しいことだなと思っているんです。

 

 

 

コミュニティの中でなら、

または個人でなら

どんどん主張していいと思うんです。

 

 

 

けれど、

「それ」が通じない場面があるわけですよ。

 

 

 

例えばですが、

大学とか会社で

内輪でしか通じない言葉ってあるじゃないですか。

 

 

仲間内では「そうだよね〜」って感じでも

一歩外へ出たら、そうじゃないルールもあるわけで。。。

 

 

 

 

 

社内でしか通じない言葉を外で

 

「なんでわからないんだー!!!」

 

って言っても始まらないんです。

たとえそれが、どんなに「素敵な」

ルールであったとしても。

 

 

 

その「場」に合わせることが

必要な場面だってでてくるんです。

 

 

 

 

団体としては

「時と場」に合わせた対応を決めたのですが

 

 

ある方は

 

「素晴らしい」ルールだから、ここならそれを

堂々と主張できると思って会に参加したのに・・・・

 

 

と憤慨して立ち去られましたあせる

 

 

 

 

 

つまり、その方は

 

「期待を裏切られた」

 

と思ったわけです。

 

 

誰かに何かを期待するって、

それが自分の思い通りにならないときには

 

 

とても悲しい気持ちになったり、

怒りに変わったりします。

 

 

 

 

けれど、どんなに期待をしても、

相手をコントロールすることはできないんです。

力づくで何かさせるなら別ですが。

 

 

 

 

 

 

「〇〇したい!!」

「こうなってほしい」

 

 

良いじゃないですか。

どんどんそういう思いは持ちましょうよ。

そして、それが形になるように

あなたが動いてみましょうよ。

 

 

「誰か」にやってもらうんじゃなくて。

 

 

 

やりたい!って出てきたってことは、

あなたにそれができるから。

 

 

できるんだから。

自分の可能性に期待して、どんどんやっちゃいましょうよ。

 

 

一人で難しければ仲間とね!