クローゼットを見て、

 

「今日何着よう・・・・

着るものがない・・・」

 

 

と思ってしまう人。

 

 

もしくは

 

 

「昨年買ったこの服、

もう似合わない気がするなあ・・・」

「なんだか着る気が起きないな・・・」

 

 

と、手持ちの服にすぐに飽きが来る人。。。。

 

 

 

 

 

洋服をコーディネートすること

 

に意識を向けすぎていませんか?

 

 

 

 

「クローゼットにあるフレアスカートに合いそう」

「あのワイドパンツにもよさそうかな・・・・」

 

 

そう。

 

 

あれこれ着回しができるものが良い

いろんなコーディネートができる方が素敵だ

毎日違う雰囲気の服装を着たいな…

 

 

 

 

そんな考えにとらわれていないでしょうか?

 

 

 

 

 

着回しができる人

いろんな雰囲気の服装が似合う人

 

 

イコール

 

 

魅力的な人

 

 

ではないんです。

 

 

 

 

極端な例ですが

 

 

コーディネート(組み合わせ)が良かったとしても

 

 

その服自体が

似合っていなかったら

自分らしいと言えなかったら

 

どうでしょう?

 

 

 

 

「組み合わせは悪くないんだけど・・・・」

 

と、どこか違和感を感じると思います。

 

 

 

自分らしくいられるように

自然体でいられるように

 

(それでいて、魅力的に見えたら嬉しいな)

 

 

そう思って洋服を選んでいるはずなのに、なんか違う。

 

 

 

 

 

コーディネートすることを中心に考えると、

ブレるんです。

 

 

 

 

 

主役はあなた

洋服はあくまでツールです。

 

洋服にあなたを合わせるのではなく

あなたに合った洋服を着る。

 

 

 

 

「自分らしいか」

 

を軸に選ぶと、

 

 

飽きたり

似合わない気がしたり

 

ということがぐっと減ります。

 

 

 

 

それでも似合わなくなってきたら・・・・??

 

 

 

 

 

それはまた、

あなたに合うものを探すタイミングですね。

手放すときです。

 

 

 

 

 

どうやって探せばいいかわからない。。。

 

というときは、相談にきてくださいね。

 

 

おまけ。試着室で。


色・デザイン・素材が似合うかどうか、

着る場面が浮かぶか、、、


あれこれ検討はしますが、「着ている自分にしっくり感がある?」というところが、決め手になるかな。

 

 

 

 

 

 

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