会社で仕事中、
「ビッ」と鈍い音が
着ていたライトブルーのシャツの
身ごろが裂けてしまいました・・・
長く愛用していたので
もともと少しほつれがあった様子。
お気に入りだったのになあ・・・・涙涙涙
(どうやって補修しようか。。。)
それで気がついたのですが、
しばらく洋服を買っていないな、と。
数年前まではウィンドウショッピングが好きで、
時間があくとデパートや駅ビルを覗いていたっけ。
今でもチェックしに行きますが
昔ほど買わなくなりました。
ですが、
洋服を買わなくなってからのほうが
外見を褒められる
素敵と言われることが増えました。
なぜか。
それは、
自分に合うもの・自分らしいと言える洋服を
把握しているから
です。
似合う色・似合うデザインをわかっているということもあるし、
自分の心にしっくり来るものが分かるようになったから
というのも大きいと思う。
いろんな洋服を着ること
上手に組み合わせを考えて、コーディネートが上手い人
そういう人を
おしゃれ
個性的
と思っているのかも知れませんが
そうではありません。
いろんな洋服を着ることより
自分に”しっくりくるものを身につける”
ことのほうが
はるかに大事なんです。
おしゃれに見せたくて
いろんなタイプの洋服を着る。
自分らしくない服を身につけることによって、
かえってあなたの評価を下げてしまうことになります。
似合う服であることは第一条件。
そこから
「しっくり感」
も大事に、
洋服を選んでみてくださいね。