3年前。

 

 

自分に似合う色(パーソナルカラー)

似合うデザイン(ファッションスタイル)

 

というものに出会い、診断をしてもらってまずやったこと。

 

 

 

それは、

 

「似合わないと言われた洋服を手放すこと」

 

 

でした。

 

 

 

それまでわたしのクローゼットの洋服たちは

 

・黒

・グレー

・ネイビー(濃紺)

・・・・・・

 

 

という色の洋服でいっぱい。

 

誰しも一着は

「あるある!」

って思う色ですよね。

 

 

 

けれどわたしのパーソナルカラーは、

これらの色はNGが出るものが多く。

 

 

 

顔色が疲れて見えたり

くすんで老けて見える場合が多いんです。

 

 

 

 

 

最初はあまりピンとこなかったのですが

 

 

 

コンサルタント(わたしの師匠)に

似合うものを選んでもらって

 

 

 

顔映りが全然違う!

を実感。

 

 

 

その後初めて行った美容室で

 

「すごくおしゃれで素敵ですね。お仕事アパレル関係ですか?」

 

と聞かれたり

 

会社の同僚や友人から

「素敵!」と言われることが

増えました。

 

 

 

一人や二人ではなかったので、

「これは”たまたま褒められた”わけではないぞ」と。

 

 

 

 

クローゼットの洋服を手放すのには

なかなか勇気が入りましたが(気に入っていた服もあったし)

 

自分が「こうだ!」と思っているものを一度

手放してみよう

 

そう思えたので、洋服を処分できました。

 

 

 

 

 

パーソナルカラー診断をしたからと言って

似合わない色は着てはいけない、ということではありません。

 

 

 

ですが、洋服を手に取る前に

ちょっと立ち止まって。

 

 

「なんでわたしはこの服着てるんだっけ?」と。

 

 

 

すごく好きだから?

似合うと言われたから?

定番色だから?

なんとなく??

 

 

 

 

自分に「しっくりきている」というのであれば

それはあなたの着る洋服。

(好き、としっくりはちょっと違うよ。わかるかなー)

 

 

ですが、理由が

 

 

定番・なんとなく

なのだとしたら、いったん立ち止まった方が良い。

 

 

 

 

 

洋服って

自分の一番外側に来る内面です。

 

「あなたがどんな人か」

という名刺とも言えます。

 

 

 

あなたは

 

自分の身につけるもの

自分のことについて

 

 

 

「なんとなくで選ぶ人です」

という名札をぶら下げて歩いている人を

 

素敵に感じますか?

 

 

 

 

 

人は「見た目」だけじゃない。

内面の人間力が大事。

 

そう思っている人こそ、

外見でもったいない思いをしないでほしいなーと思います。

 

 

 

 

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