幸せや豊かさを感じるのに

場所や持ち物はさほど問題ではありません。

 

 

自分がどんな場所にいようとも

「楽しむ」と決めれば

どうやったって楽しむことが出来るんです。

 

 

 

 

子どもたちの夏休みが始まりました!

 

 

下の二人は保育園なので夏休みはないのですが

4連休のスタート&朝からプールで

一気に”夏休み感”が出ていますニコニコ

 

 

入浴後、息子が甚平を着用。

 

 

「お祭りみたいだねえ~」と声をかけると

 

「お祭りだよ」

「ひな祭りだよ」(違うけど)

 

とノリノリに。

 

 

 

その一言をきっかけに娘たちも

甚平&浴衣を着始め、

 

 

「夏祭りしま~す」

 

 

と、”夏祭り”を始めました。

 

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庭に机を並べ、夕ご飯を外で食べる

ことが、子どもたちの言う”おまつり”らしいです爆  笑

 

 

 

外でご飯を食べる

ということだけなのに

 

 

 

「お祭り~」

「ひな祭りだよ」

 

としきりに言って、屋外でのご飯を喜んでいました。

 

 

 

機転を利かせた夫が花火を買ってきてくれ

花火もやりました。

 

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外でご飯を食べ、

花火をする

 

 

書くとなんてことないのに

すっごく楽しくて。

 

 

 

子どもたちが喜んでいたことももちろんですが、

 

 

それ以上に、

 

 

 

自分たちで

おまつりが出来たことが嬉しくて。

 

 

 

 

 

「おまつり・夏祭り」

 

 

と聞くと

 

 

 

屋台とか

盆踊りとか

花火とか

 

 

人が集ってにぎやかな夜をイメージしませんか?

 

 

 

私の地元は盆踊りがすっごく有名で

夏は各地から人が来て

町がとってもにぎやかだったので

 

特にそういうイメージがつよくて。

 

 

今年は地元の踊りもおまつりも中止、

住んでいる家の近くのイベントもなくなってしまい

寂しく思っていました。

 

 

 

 

けれど、

屋台や盆踊りがあるとかないとか

そういうの、子どもたちには全然関係なくて。

 

 

楽しければ、踊りがあろうがなかろうが

どっちでも良いんです。

 

 

 

 

中止になってしまったことを残念に思っていましたが

ないなら、自分たちでつくってしまえばいいんです。

 

 

イベントへ行って楽しませてもらうんじゃなく、

自分たちで楽しめるようにすれば良いんです。

 

 

 

大事なのは

イベントが「ある」ことじゃなく

季節を思いっきり楽しめることだから。

 

 

 

 

 

思い出深い夏休みのスタートになった夜でした。


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