日曜日。
月一回の子育てラボの日でした。
(備忘録です)
今回は雨予報。
台風か⁉︎なんて言われていましたが
一滴も降らず、時おり晴れ間も。
3歳の息子。
最初の5分ほどは「抱っこ〜」でしたが、
何かを見つけて抱っこ降りてからは
探検意欲に火がついたようで…
一人で段差を登ったり降りたり。
どんどん勝手に遊び始めました。
そしたらどこからか姉たちがやってきて
「こっちだよ」
「そっちはダメだよ」
「ママー、どんどんいっちゃう…」
と構う構う…
振り払うかのように
どんどん進んでいく弟。
いつもはここで介入してしまう私ですが、
今回は遠くから見守ってみました。
すると娘は「いいのか」と思ったようで
私のところへ来て「一緒に遊ぼう」と。
午前は次女と二人で
かくれんぼをしたり
追いかけっこしたり
お花を摘んだり
一人っ子タイムになりました。
ママ、好きでしょ?と持ってきてくれた
いつもは弟に邪魔されたり、
長女に遊び相手にされたりと
なかなか一人になれない次女。
午前はずっとべったりでした。
(隠れていた、、、つもり)
午後は大人と離れて自由遊び。
最初は
「ママ行かないでー」
「パパだけ残ってよ〜」
と言っていましたが、
戻ってみると
「もう帰ってきたの?早かったね」
「楽しかったよ」
との声
(相変わらず周りの子たちとは遊ばす
一人で楽しく過ごしていたようですが)。
顔にまで泥が付いており、相当スパークした様です
3歳の息子。
棒を持ってどんどん進んでいく様子を見て、
前回の滝登りといい
"一人でやってみたい、制限なく手を出したい"
と息子は思っているんだろうなぁと。
普段は抱っこ抱っこで甘えん坊だけど、
もう赤ちゃんからは
随分と離れたところに来たんだな、と感じます。
子どもたちは、
制限のない中であるがままに遊んでいるだけ。
親は普段どれほど制限をかけているか、
固まった考えの中で子どもたちを見ているかを
気付かされます。
今回もたくさん気付きあり・課題ありの1日でした
(あ、長女は最初からスパークしてました
同年代(同い年??)の子とごっこ遊びをしたり、
男の子たちと鬼ごっこをしたり・・・
さいしょっから、自由人です)
絵本をおねだり。まっとさんの読み聞かせタイムが始まりました