パートナーシップが良くなってきたときに
陥りがちなこと。
それは、
期待した反応と違った・・・
と落ち込む(もしくは腹立つ)こと。
相手(パートナー)の感情は、相手のもの。
いくらパートナーシップが整っているからと言って、自分の思い通りの反応が返ってくるわけではありません。
「思ったような反応がほしい」はコントロールです。
先日、出産を控えている友人とメッセージのやり取りをしました。
その友人は夫婦仲がとても良いのですが、
妊娠中に髪型を変え髪色を明るく染めたことで、
パートナー(夫)から「ヤンママ」呼ばわりされているそう。
(当人は気にしていない)
話を聞いていて思い出したのですが、
私も息子を出産後、
髪をブリーチしてオレンジや金髪にしていたんです。
そのときの夫の反応が全く同じで(笑)
男性、とくに会社勤めをしている男性は
「周りからどう見られるか」を強く意識しているところがあります。
だから
妻(パートナー)がママ友とか会社とか
コミュニティ内で浮かないように・・・
と心配しての指摘というのが大半です。
相手(パートナー)の反応だけをみて、
応援してくれない・・・
支持してくれない・・・
と思うのは、もったいないことです。
いっけん反対に見えても、
反応の裏に、パートナーの愛があるんですよね。
パートナーに本音が言えるようになって、
自分のことを応援してくれたり
大切にしてくれるようになってきた・・・・
そんなときにこそ、
その反対が、あなたへの愛から来ているのかそうでないのか
しっかり見極めてほしいなと思います。
相手の感情や反応は、相手のものです。
あなたは、あなたを喜ばすことに集中しましょう。
自分を喜ばすお弁当。
豆腐料理専門店のもので、どれも上品で美味しかった!