先日、加賀へ行ってきました。

 

 


 

目的は、神谷宗幣さんが立ち上げた保育園へ

子どもたちを連れて行きたくて。

 

HP→加賀キッズスクール てくてくの杜

 

 


 

川沿いを探検したり、

山へ行ったり。

 


 

自然のなかで”あそび”を見つけます。

 

 

 

初めての場所、初めてのメンバーでも

こどもたちはあっという間に仲良くなって

きゃっきゃ行って楽しんでいました。

 

 

 

 

 

 

こどもたちを自然の中で思いっきり遊ばせたいな

 

 

 

という思いもありつつ、

 

 

私自身が、

こどもとの関わりをもう一歩深めたいなという

想いもありまして・・・・

 

 

 




 

というのも、


てくてくの基本理念が

 

 



 

01. ありのままの姿を「ただ認める」。

02. 日々の成長を見守る。

03. 季節を感じる,自然から学ぶ。

04. 大人も学び続ける。

 

 

 

というものだから。

 

 





 

褒めるのが良いとかとか叱るべきとか

そういうことの前に、「ただ認める」

なんです。

 

 





頭でわかっていても、なかなかできないですよね。

なにが「認める」なのかがわからなかったり。

 

 

 

 



 

 

7歳4歳2歳と三人の子がいて、

 



学童期・幼児期・乳児期それぞれに合わせて

関われているだろうか

 



もっと子どもたちとの関係を深めたいと思ったのです。

 

 



 

 

 

 

 

自然の中で遊ぶ様子を

親は基本、離れて見守ります。

 

 



 

 

「どんぐりあったよー」

「カニいたー!こんなに捕まえた!!」

 

と言って話しに来てくれるので一緒に参加したり。

 

 

 

むかごの蔓が、ブランコにびっくりびっくり

めちゃ楽しそう爆笑




 

どんぐりを見つけ

柿をもぎ、

 

 


気づけば私も夢中になって

どんぐり拾いをしていました。

 

 




 

 

加賀に負けず劣らず、

というかそれ以上の田舎育ちのわたし。

 

 



自然の中で遊ぶのって楽しかったなー

おもちゃや遊具がなくても暗くなるまで夢中で遊んでたなー

 

 

なんてことを思い出していました。

 

 

 



 

子どもたちを・・・と思っていましたが

 



私自身が自然に触れ、幼少期の感覚を思い出し

癒やされていました。

 




 

 

 

自然と「こども」の感覚を

思い出したように思います。

 

 

 


 

 

まっすぐに”今”やりたいことをやる。

夢中になる。

 

 

 


この感覚を持っていることが

いかに大事かを実感しました。

 

 



 

 夢中でやる感覚、

あれこれ考えず、今やる!

ができると、





こどもに迎合するんじゃなく

 

「あなたのやりたいこと、わかってるからね」

「ちゃんとみてるからね」

 

それが言葉だけじゃなく、伝えられると思います。

 

 

 

ほいくえん体験、続きます。