今日は午後から講座だったので、
昼前に家を出ました。
朝起きて
家の掃除をして
出かける支度をして。
↑いつものルーティン
加えて
昨夜お風呂に入らず寝てしまったので、
家族全員で、お風呂に入った。
時間がない中ですが、
あ!
お昼ごはん(夜ご飯)を作ろうとおもったんです。
米を炊いて
カレーを作ろうと準備をしていると、長女が
「手伝う~」
と。
一瞬ね、断ろうと思ったんです。
1人でやったほうが、早いだろうから。
でも、
「大丈夫だよ(手伝わなくても)」
と言いたいのをぐっとこらえて
お願いしました。
米を洗って
野菜を洗って
皮をむいて・・・
6歳児、いい仕事してくれましたよ~
一人でやるよりはるかにスムーズに
自分の支度
プラス
ご飯ができあがりました。
いつもならキッチンで冷蔵庫をのぞきながら
「あれが食べたい」
「こっちが良かった」
といろいろ言って、
なかなかキッチンから出ていきませんが(笑)
今日は「もうお手伝い大丈夫だよ~」と言うと、
満足して去っていきました
少し前に一緒に料理をしたときは、
ピーラーがうまく使えず、苦戦していた娘。
成長したもんです。
家を空ける時
家事に育児にと、夫に負担をかけて申し訳ないなあ
という思いは、少なからずありました。
でも、家族だって日々変わっているんですね。
いつの間にか、長女が頼もしい存在になっている。
家族やパートナー、周りに対して
「頼りにならない」「できない」
って思っているひとへ。
実はあなたが、
「頼れない」
と思っているだけなのかもしれませんよ。
時間がなかったけど、やって良かった!!