ここのところ

 

 

 

イスラエル

ルーツ

白洲正子

遠藤周作

イスラム

 

 

あたりのワードが、

耳に入ってきます。

 

そして、残る。

 

 

 

こういうことって、ありませんか?

 

 

 

何故かその言葉をよく耳にする

その単語がやけに頭に残る

 

 

 

そういうものって、

 

「そっちにいってみては?」

 

というサインです。

 

 

「いやいや、別に仕事に関係ないし」

「今は忙しくて余裕がないし」

 

 

ついそんなふうに、なかったことにしがちですが

 

この「なんとなく」に従っていくと、面白いんです!!

 

 

 

 

 

今までのやり方(男性的な方法)は、

 

 

 

 

理想の自分や目標を掲げる

そこにどうやってたどり着くか、考える

 

という、ゴール逆算型で目的地に着くのが王道のやり方でした。

 

 

 

 

でもそれだと、

次の一歩が見えないと、進めなくなってしまいます。

(ゴールまで一歩ずつ積み上げて近づいていくやり方だから)

 

 

 

 

そうではなくて、

 

 

次にどこへ繋がるかはわからないけど、

思いついたことをやってみる

 

 

というのが、女性的なやり方です。

 

女性はゴールまでの道筋がはっきりわかるわけではありません。

だから、これまでの方法だと

 

ゴールにたどり着けるかわからないから

 

という理由で、動けなくなってしまうんです。

 

 

 

目標に向かってまっすぐすすむ男性的なやり方にたいして、

いろんなところに石を置きながら目的地に近づいていくのが、女性的なやり方。

 

 

 

一見無駄のない男性的なやり方のほうが

”正しい”ように感じますが、

 

女性的なやり方は

いろんなところに爪痕を残していくから、それが突然

「あーーーーーーーーーーーー!あれが!!!!」

とつながったりするから、面白い。

 

 

点と点が、線になる

 

ってやつです。

 

 

どちらが正しいとかではないけれど、

女性には女性のやり方があります。

 

 

もし、

目標設定

とか

ゴール逆算

 

とかで、いまいちうまく行かなかった経験のある人。

(わたしです)

 

 

ふと浮かんだことから、とりあえずやってみる

 

というのも、良いかもしれませんよ。

 

 

 

ということで、

 

今日は白洲正子の展示を見に行ってきます☆