今日の関東は、雨で寒い一日でした。

ここ数日、ぐっと気温が下がり、いよいよ冬!な感じです。

 

 

 

☆弱いところを出せば、助けてもらえる

 

 

 

 

 

自分ができないところ・よわいところを出せば、

それを補ってくれる人が現われます。

 

 

 

 

今日は生理一日目だったんです。

 

私の場合は、初日二日目はかなり痛みが強く、

座っているのも気が進まない(ずっと横になっていないと辛い)んですよね。

 

 

夫に伝えると、子どもたちを遊びに連れ出してくれました。

 

 

 

充分に遊ばせてくれ、帰宅。

 

帰宅後は夕飯の支度、子どもたちとお風呂までやってくれました。

子どもたちも、歯磨きや食後の片付けまで協力的でした。

 

 

 

夫、子どもたち・・・・ほんとうにありがたいです。

 

 

 

 

 

 

以前のわたしは、こんな風ではありませんでした。

 

 

生理痛が軽かった(体感でね)

というのもあるかも知れませんが、

 

 

辛いなあと思いながらも家事をしていたし、

子どもたちを連れ出してもらって一人で寝てるとか絶対ありませんでした。

 

 

毎回のように、鎮痛剤を飲んで痛みを誤魔化しながら”いつも通りに”ふるまっていました。

 

 

 

 

その時は、

「連れ出そうか?寝てなよ」

 

なんて、一度も言われたことはなかったですよ。

 

 

 

それは夫が悪いのではなく、私がそういう姿を見せなかったからです。

 

痛み止めを飲んで、痛みを隠していたからです。

 

 

 

 

 

 

 

体調が悪いこと

気分がすぐれないこと

 

 

男の人にたいして、”察してほしい”は難しいです。

 

辛いなら、大変なら

「出来ない、助けて」って、言わないといけません。

 

 

ですが、きちんと声をあげれば、必ず助けてくれる人がいます。

 

 

わたしが出来ないこと・弱いところを見せることで、

家族は出来る範囲で、それぞれが出来ることをしてくれます。

 

 

一人で、”完璧かぁちゃん”をやらなくても良いのです。

 

 

 

夫の頼もしさと、家族の成長をかみしめた一日でした。