台風過ぎましたね。
予定通り?仕事してます。
私のところは、
何事もなく無事に過ごせました。
被害に遭われた方もいるようです。
お見舞い申し上げます。
今日起きて感じたのは、
すがすがしい
新しいスタート
ということ。
ありきたりな言い方になってしまうけれど、
「あぁ、生かされてるんだなぁ」
って感じたんです。
自分の周りは実家も含めて、何も被害はなかった
ああ、大丈夫なんだなぁと。
夫いわく、
家の近くの川もあと数十センチのところで氾濫を逃れたくらいの感じだそう。
でも、テレビも義母がつけて見てたのをチラ見しただけで、くわしくはどんな様子かわかりません。
これまでの私は、
他の地域はどうだったか?
外の様子は?
情報を外へ外へと取りに行っていました。
たしかに、
〇〇川が氾濫した〜
停電が〜
と聞けば、心が痛みます。
ですが、
かわいそうだ、
大変だと画面の向こう側を見ながら言っても、状況は変わらない。
まずは、
自分が大丈夫だった
家族が大丈夫だった
というところに目を向けて
無事を有り難がります。
そして、
募金やボランティア、
仕事で
私の愛・想いを表現します。
今日の仕事を代打で出たのも、
私のなかではそのひとつですよ。
電車を乗り継いで仕事に来る後輩ちゃんは
予定通りに行けるか?
電車は動くか?
って、着くまで不安を抱えるでしょ?
私は不安じゃなくて、愛を差し出したいのです。
これも、ありがたいことです。
不安を見ると、不安になるよ。
そうじゃなくて、
今あるものを見る
生かされている自分をみる。
どこに目を向けるか。
ちょっとしたことなのです。