これまでのわたしが、いかに他人目線で生きてきたのかを

書いています。

 

↓こちらから、読んでくださいね。


 

お産のギリギリまで自分の体調ではなく夫の心配をしていた私ですが、

 

産後の1か月は、夫が育休を取ってくれました。

 

ご飯を作ってもらったり

夜中交代でおむつを替えたり

 

それなりに楽しかったんです。

長いようで短い1か月が終わりました。

 

 

 

 

その後は、日中家で娘と二人きり。

 

 

 

 

なかなか寝ない。

抱っこしていないと愚図る

 

 

日中はずっと抱っこしていました。

 

 

 

赤ちゃんが何を望んでいるのかもわからなくて、

「ひとりで」頑張っている、

孤独感が強かったです。

 

 

そんな中でも、家の掃除はきっちり

夫が帰ってくるまでに夕飯を作って迎える

 

「できる妻」をやっていました。

 

 

 

 

 

料理や掃除自体は、辛くないんです。

むしろ好きなほうで。

 

ですが、それに集中したい!!という想いが強すぎて、

 

かつ

 

赤ちゃんの相手をどうやったらいいのかわからず

 

家で二人でいるのが辛すぎました。

 

 

なので、生後半年で職場復帰。

 

 

 

ここでも、頑張り発動!

 

 

「子どもがいるからできないよね」

と言われると、出来ないヤツだと存在を否定されたように感じて絶対に嫌でした。

 

(あ、職場の人は悪くないですよ。

時間の読めない仕事は極力振らないように配慮してくれて、本当に恵まれていました。

私が勝手に、仕事=自分の価値だと置き換えていたんです・・・)

 

 

時短も取れるのに、「大丈夫!」と断わり、

飲み会などにも普通に参加していました。

 

子どもがいても、

子どもがいなかった時と同じように振舞おうとしていました。

 

 

それは、

「楽しかったから」

ではありません。

 

 

「余裕のある人に見られたい」

「子どもがいて○○できなくなったね、変わったね」

と思われることが、自分の価値を下げてしまうんじゃないかと思っていたから

 

です滝汗滝汗滝汗

 

 

もう、どこまでも他人目線。

 

他人の評価。

 

 

 

そのうち

飲み会行っても

遊んでいても

「これじゃないよね、本当は・・・・」

 

と思うようになります。

 

 

 

そんな中、第2子の妊娠が分かります。

 

 

続く。