プロフィールを改めましたが、

 

過去のわたしが、いかに他人の目線で生きてきたか

 

を、掘り下げて書きたいと思います。

 

 

 

結婚・妊娠編~

 

 

大学卒業と同時に働き始めます。

自分が第一志望(と思っていた)会社ではなかったが、両親や祖母が

すごく喜んでくれたため、まあいいかと就職。

ですがほどなくして希望の仕事に向けて、試験勉強を始めます。

(希望の仕事とは外務省専門職。語学や特定の国のスペシャリストになる仕事です。

自分の目標が偽物の目標であることを、この時点では気付いていませんでした・・・)

 

 

働きながら勉強をしますが、難易度が高いうえに偽物の願望であるため

勉強がうまくいきません。

試験が終わり、ほぼ同じタイミングで、付き合っていた彼に「結婚しよう」と言われます。

 

 

結婚願望は無かったが、、、、(省略)  結婚。

 

 

そして、妊娠がわかり、戸惑う私。

子どもが好き!とおもったことがなかったうえに、悪阻が辛い。

 

ですが、夫は子どもが欲しいと強く願っていたので、これで良かったんだろうな、と考える。

 

 

 

これからかかるお金のことなどを考え、産院も

 

「市内で一番安いから」

という理由で選びます滝汗滝汗滝汗

 

 

 

その後、出産や育児について本を読みまくり、

 

助産院での自然分娩、良いなあ♪

出産時はこういう風にして~チュー

 

と希望が出てくるも、時すでに遅し。

希望を伝えられないまま、出産を迎えます。

 

 

 

そして、当日。

 

 

 

陣痛かなあと思い病院へ。夜中12時過ぎです。

 

 

「まだまだかかりそうです。このまま入院でも良いですがベッドが空いてないので

少し待ってもらいます。家で過ごしても良いですよ」

 

と言われ、

迷惑をかけちゃいけないとタクシーで家まで帰ります。

 

 

そして、3~4時間、一人で耐えます。

(夫は飲酒していたため、ベッドで熟睡。痛いので助けて!!と言えなかった真顔

 

 

そろそろでは?と感じ、病院へ。

 

 

陣痛室にいる間も、自分は痛いのに

ベッドの端で泥酔して横になっている夫の背中をさすっていました滝汗滝汗滝汗

 

いよいよ出産!というタイミングまで、

夫に、「大丈夫?」と声をかけていました。

 

今では笑い話になっていますけどね~。

 

 

 

続く。

 

 

 

 

 

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