クリスマスが過ぎ、すっかり年末感が出ていますね。

2018年もあと5日ですもんねー。

 

 

さて、家の掃除・片付け等々はしていますか?

我が家は連休に夫と長女に協力してもらってだいたい終えました。

本当は窓や壁・床やら磨き上げ、ピッカピカにしたいところですが・・・

あとは体力と気分次第ですね。赤ちゃんおんぶしながらの拭き掃除はなかなかのハードワークなもので・・・

 

 

 

で、その掃除・片付けなんですが、家族で一緒にやっていますか?

それとも一人で?

え、やらない?

 

 

自分が気持ちよく過ごせるものを選べば良いと思うので、大掃除だ!頑張らなきゃ!とやる必要はないと思っています。

 

やらなきゃ!!やらねばならない! はダメですよ。

 

 

けれど、キレイな空間で過ごすのは気持ち良いものです。

だから掃除を。でも一人でやるのはタイヘーン!家族(とくにパートナー)と一緒に。

パートナーが掃除好きだったら良いんですよ。よし、やろうかってなりますから。でもそうでなかったら・・・

 

 

そんなとき、ダメなのは

 

 

 

 

 

掃除や片づけの大切さを(しつこく)説明すること

 

 

 

 

 

 

 

です。

ついやってしまいません?あ、昔の私もそうでした。

「家がキレイだと気持ちいいよね~(だから掃除して:心の声。漏れてるけど)」

って。

 

 

まだこれなら良いんです。でも、

 

「カビの生えたお風呂に入ってもなんとも思わないの?」

「排水口が詰まってても気にならないの?(なんとかしてよ)」

 

みたいなネガティブなことを言っての説得、してないですか?

これだと、

 

「別に気にならないし」と開き直られるか、

「は?だったら自分でやれば?」とキレられます。。。。

 

で、喧嘩。なんで分かってくれないの?みたいな悲しい結末・・・・

 

 

そうならないために、伝えるべきは掃除の大切さではなく、

 

あなたのキモチ

 

です。

 

きれいな家で過ごせると嬉しいこと

一人でやるのは大変なこと

一緒にやってもらえると助かること

気持ちいい空間で一緒に過ごしたいこと

 

などなど、あなたがどうして掃除をしたいのか、なぜ一緒にやりたいのかというキモチを伝えるんです。

 

 

パートナー(男性)は、あなたが幸せでニコニコしている状態が良いと思ってくれているんです。

だから部屋がキレイだろうが汚かろうが、機嫌が良ければそれで良いんです。男性は期待に応えたい生き物だから。

だから、掃除をすべきという正しさではなく、あなたがそれでどうなるのか(喜ぶ・ニコニコ)を伝えるんです。

 

 

大切な人が喜ぶとわかると、やる気を出してくれますよ。

 

 

伝えるのは、正しさではなくキモチを。

 

 

 

 

 

 

家族でお出かけ。

夫は運転はそんなに好きではないようですが、家族が喜ぶのでと頑張ってくれます。