久しぶりに布団が干せました。今夜はふかふかの布団で寝られると思うと、ワクワク楽しみです。

 

 

 

 

 

 

できないこと や 苦手なことを他の誰かにやってもらうときに、

 

・申し訳ない

・多少嫌な態度を取られるかも知れないけれど、お願いしてやってもらってるんだから仕方ない

・自分も何か頼まれたら、引き受けなくてはいけない

 

 

そんな風に、思っていませんか?

 

やってもらってるんだから・・・と

相手よりも、自分のことを下に見ていませんか?

 

 

 

周りの人は出来るから、そのことが好きだからやってくれているんです。もしくはあなたに喜んでほしくて。だから、申し訳ないとか思わなくて良いんです。

 

 

例えば、夫が風邪を引いて寝込んでしまったとき。

 

あなたはお粥やはちみつ大根を作ってあげるかもしれないし、

着替えを用意し汗をかいた枕やシーツを洗って、気持ちのいい睡眠が取れるようにしてあげるかも知れない

 

 

夫がその日当番だった風呂掃除ができなくても、食べ終わった食器が枕元にそのままになっていたとしても、たぶん文句は言わないはずです。

 

 

じゃあ、自分が寝込んでしまったら・・・?

 

旦那さんはお粥が作れない代わりに、コンビニで身体に良さそうなご飯や栄養ドリンクを買ってきてくれるかも知れないし、

シーツは替えてくれなくても、病院まで車で送迎してくれるかも知れない。

 

ご飯が作れなくて申し訳ない

元気になったら私が洗濯をやろう

 

そんな風に思ってないですか?

 

 

申し訳ないとか、考えなくて良いんです。

やってくれて「ありがとう」で終わりで良いんです。

 

 

 

病気にならなくたって、できないことややりたくないことは出来る人・好きでやってくれる人にお願いして良いんです。

もし、やってくれるけどグチグチ文句やいろんな注文を言ってくる人がいたら、、、そんな人とは距離を取りましょう。不快な気持ちは我慢しないで!

 

 

 

赤ちゃんのおむつを替えてあげても、「替えてくれてありがとう」

とは言われないですよね。まだ喋れないし(笑)

気持ちよくなって、ニコッと笑って終わりです。

眠かったりお腹が空いて機嫌が悪いと、ニコリともしないかも知れません。

 

 

けれど、そんな赤ちゃんに対して、

「感謝しないならもう替えてあげないよ」って言います??

言わないですよね~笑

 

 

 

あなたも赤ちゃんも、同じ価値があるんです。

 

 

やってもらったら「ありがとう」を伝える。その方が、大人のコミュニティでは上手く回りますけど、変に自分を卑下しなくていいんです。

 

 

まずはあなた自身が自分のことを、やってもらう「価値のある」人だと受け入れましょう。