友人が国立小劇場で日舞を披露する!
ということで、
昨日は久しぶりに着物を着てお出掛けしました。

2歳の娘は夫に任せて…といきたいところですが、
さすがに家事全てを任せる訳にもいかず(当たり前か~)、
朝からいそいそと専業主婦して、




日曜日の朝らしい優雅な朝食♪
(でもちびっ子は食べてくれず不満げ)

その後もちびっ子とひと悶着ありで、

半ば心が折れそうになりながら着物を着ました。

でも不思議なもので、
着物を着ているうちに背筋も伸びて前向きな気持ちに♪

ママの着物姿を見て、
『着物きる~』と駄々こねる娘にニヤけつつ、
バタバタと家を出ました。

慌てて電車の時刻を検索したら、
快速に乗れば確実に間に合う!

ということで、
着物姿で駅までダッシュ!!!

…もちろん、
洋服と同じように大股で~ではありません!

着物姿で走るには、
ちょっとしたコツがあるんです(^_^)v

分かっていれば、
そんなに乱れず見苦しくない(ハズ)♪

ちょっとした所作でかなり違うもんだなぁ~と、
駅のホームで快速電車を待ちながらしみじみ。


着物を着慣れてないと窮屈に感じるかもしれませんが、
和服には和服の良さがあるんですよ♪

そもそもの成り立ちが違うのに、
並べて比較するのも可笑しな話だなぁ~
そんなことを考えながら、電車に乗り込みました。

で、『着物で走るコツ』ですか?


簡単です(笑)

まずは普段よりも小股で。
(走る場合は特に!)

つま先は内股を意識します。
(かと言ってぶりっこな感じではなく、自然に)

荷物は左手。

空いた右手で着物の上前ではだけないよう押さえる。
(分からない人は裾のヒラヒラしてる部分を押さえる感じで)

膝を曲げて重心を下げると、
滑るようなイメージで走れます。

これで見苦しさは無くなります。

あっ!

走ってる時、
必死の形相は行けませんよ(笑)

あくまでも『涼しい』顔で…ね(^_-)-☆






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