今月17歳になった娘
元気です!
安定の生活、昼頃起きています。
夕方からは行動を起こすこともあったりと
気分は上がり下がりを繰り返しながらも
ふらふらと低空飛行中![]()
16歳の後半の生活、振り返りを少し・・・
精神的にも、体力的にも何も始められず、
3月末に終わりを迎えた高校生活
とはいえ、オリエンテーションと、入学式しか学校行っていません
4月に向けて着々と準備が進んでいた、
通信制高校への転学の為の受験は
当日ドタキャン![]()
ということで、無事に?!
退学届けを学校に提出してきました![]()
順調にいけば、転学届になるはずでしたが、
まあしょうがない。
本人の気持ちがまだついていけないという、
当日の朝、ベットの上で泣いている娘をみて、
「もう行かなくていいよ」
「むりしなくて大丈夫」
と言ったのは母の私
その時の自分の判断、
自分でも何故、そんな事を言ったのかは正直わからない。
つらい思いさせるにはもう嫌だと思ったんだろうな。
何とかなるさという気持ちでいたけど、
4月から無所属になった不安と、これからどうなるのか?という恐怖感は
私の心の中では焦りになっていたことは確か。
むさぼるようにブログを読んだり、
不登校になりひきこもる子、当事者の声を聞きたくて
本をたくさん読み漁る日々。
精神科のカウンセリングにも行きました。
これも私一人での参加。
そして、旅行も行きました。
隣県に2泊。
そして
コロナが落ち着いていたこともあり、
30年ぶりの東京へ![]()
アラフィフの母は、こんな事でもなければ、
思い切る事は無かったと思う。
そして娘の本来の目的である
イベントのチケットも当たり
一人で参加。
「人生で一番楽しかった」と![]()
運味方に付いていたのでしょう。
私との待ち合わせの駅までの電車移動も
無事に一人出来ました。
人生初体験、どうにかなるもんです。
「もう人の目なんて、どうでもよくなった」
「みんな自分の事見ていない、東京での生活もいいもんだ」
と振り切れたような発言もあり
16歳の最後を楽しく過ごしました。
