ケトン性低血糖症で救急へ・・・ | ゚・*COLORFUL カラフル*・゚

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4歳になった息子のキロク。
成長記録や子育てお役立ち情報について書いています♪


日曜日の朝、
なんだか息子の様子がおかしい・・・

いつもなら朝起きた瞬間から元気で
(眠たいと機嫌は悪いけどw)
朝ご飯をモリモリ食べて遊びまわっているのですが
その日は朝から元気がない・・・

なぜかすごく眠たいようで、起きてもすぐ布団に戻って
「○○くん、ねむた~い。もうねる~」と寝てしまう。

これはさすがに怪しいということになり
眠った息子を抱えて救急へ。


そこでケトン性低血糖症と診断されました。

これはその名のとおり糖が不足している状態で
小さい子は肝臓のグリコーゲンの蓄積が少ないため、
夕食を抜いたりすると、翌朝起こりやすいとのこと。

確かに前日あまり食欲がなくて
割と早い時間に寝ていました。

ブドウ糖を点滴をするとあっという間に
いつもの元気な息子に戻りました!

もう本当にびっくりした~泣き3


そういえば私もつわりでご飯を食べられなくなったときに
ケトン体が出て入院寸前までいったのを思い出しました・・・

子供って一食抜いただけでも
身体が飢餓状態になってしまうんだそうです。


子供の低血糖を防ぐのに大事なことは
・炭水化物をしっかり摂取する(小さいおにぎりなど)
・3食しっかり食べる
・疲労や食欲不振など調子が悪いときは、糖分を積極的に摂取する
(ブドウ糖、経口補水液、林檎ジュースなど)


大事なことはやっぱり食事ですね。

子供って本当に小さいんだなぁと
今回改めて感じました。

普段あまり甘いものはあげないようにしてたけど、
こういうときのために経口補水液は常備しておこうと思いました。





ちなみに息子、帰りはもうすっかり元気で
お昼はいつもどおりモリモリ食べてくれました♡

あー、本当によかった!!