最近、夜寝るときの儀式。
それは息子のお気に入りの絵本を読んで
電気を消して真っ暗にすると・・・
「おはなししてー」というかわいいリクエスト

「なんのお話する?」と聞くと、その日によって
「アンパンマン」「Mimiちゃん」「サボさん」と注文が入ります。
なので・・・私が適当に創作したお話をします

「アンパンマンとしょくぱんまんがいました。
アンパンマンはパンをつくりました。
とってもおいしいパンだったので、みんなで食べました。
おしまい!」みたいな超適当なヤツです

そしたら絶対「もういっかいー」って言われるので
いろんな創作話を延々と・・・

私も段々眠たくなってきて、話がつながらなかったり
途中でウトウトして止まったりするのですが、
息子が眠りにつくまでこのお話は続きます

それが毎日の日課。
でねでね。
今日息子に「○○くんのお話してー」って逆リクエストしてみたら
「いいよー。○○くんとおかあさんがいました。
いっしょにねんねしました。おしまい!」
って息子が創作話してくれた!感激

「もう一回!」ってお願いしたら
ちゃーんとバージョンを変えて違うお話をしてくれました

(お父さんと電車に乗るお話でした

寝る前のイチャイチャタイムが一日の中で一番好きなのですが
息子にとっても特別な時間だと思ってくれてたらいいな

今日はなんだか心がホッコリしました
