乳房温存手術を選択すると、
放射線治療が必ずセットで付いてくる‼︎
放射線科では、
すぐに治療が始まるわけではないようで、
CTで撮影し、照射角度、照射される容積、照射の深さが決定されるまでに
1週間はかかるのだとか。
(正直、病院の混み具合とかに寄るんだと思う…)
より副作用が少なく、より高い効果が期待できる自由診療より、
保険適用となる病院での治療は、
もっと雑なものかと思っていたけど…
さすがに違うのね^^;
(雑なのは、私の方でしたー笑笑)
いくつかある副作用の中でも
「皮膚炎 」については、かなり時間をかけて丁寧に説明してくださったので
「ちなみに、この副作用は何パーセントで起こるんですか?」と聞いてみたところ、
「100パーセントです‼︎」との答えが‼︎
(がびょーん、そうなのね…笑笑)
とは言っても、一時的なもの。
日焼けと同じなので、皮膚が再生するときに、皮がポロポロ落ち、
徐々にきれいに戻るらしい。
放射線治療をすれば、再発率が1割以下になるようなので、
ここは辛抱どころ‼︎
乳がんになってみて、初めて分かることがある。
治療内容もそうだけど、治療のたびに感じる多少の不安もそう…。
乳がんは、11人に1人がなる病気と言われているので、
決して他人事と思わないで欲しい。
今日も最後まで読んでくれて、
ありがとう。