乳がんの原因はいろいろあるけど…
アルコール、タバコ、肥満(特に閉経後)、出産経験なし・初潮が早い、ストレス、睡眠不足、食生活、ピルの常用、運動不足、家族歴
私が今、一番知って欲しいのは、
環境エストロゲン(環境ホルモン)、つまり化学物質。
乳がんは、女性ホルモン(エストロゲン)が優勢の状態になっていることだと
言われるけど、
体内で作られるエストロゲンの他に、
日常生活で体外から体内へ取り入れてしまっている化学物質(環境エストロゲン)からの
影響も大きい。
化学物質は、界面活性剤、農薬、プラスチックの材料となるだけでなく
日用品(化粧品、シャンプー、入浴剤、洗濯洗剤、歯磨き粉等)にも使用されていて、
体内に入ることで、
女性ホルモン(エストロゲン)と同じような働きをしてしまう。
乳がんだけじゃなくって、
ホルモン由来の疾患は全て当てはまる。
これ、科学界では常識のようだけど、
医学界で知っている人はほとんどいない…。
とコンサルの先生が教えてくれた❣️
実際に、乳腺科や婦人科の医師に話をしたけど、
みんな…知らなかった…😱😱😱
化学物質は女性特有の病気だけでなく、男性や子供にも影響があり、
男性のメス化、精子数の減少、不妊、アレルギー、キレる、鬱、殺人…と
その影響は計り知れない。
ヨーロッパでは2000種類、アメリカでは800種類の
化学物質の使用を禁止しているのに、
日本はたったの103種類のみ。
安全性が疑われる化学物質については、動物実験をして、
どれだけ薄めたら人体に害がないかを確認している。
そう、化学物質を入れることを前提に、製品が作られているってこと。
化学物質も農薬も添加物も
とにかく日本での使用は規制が緩い。
あり得ないくらいに…
全部避けられるわけではないけど、
勉強して知識を増やせば、避けられるものだってたくさん出てくる。
知っていて摂取するのとそうでないのは、大違い‼︎
乳がんになる前から、
日用品は安全性の高いものに変えていたけど、
さらに気をつけて体内に入れないことと、
そして、入れたものを排出させなければいけないことに気づいた。
ガンの原因を知って、対処していくことが大切。
健康な人は病気にならない体作りのために、
病気になってしまった人は、病気に打つ勝つ体づくりのために、
学んでいこう。
今日も最後まで読んでくれて、
ありがとう。