私が、乳がんと診断されてから、
いろんな知識を持って治療に臨んだほうがいいなぁ…
と思って、
生化学者の方のコンサルを定期的に受けています。
手術日は、再発が少なく、予後が良い、黄体期を選んでください、
とアドバイスをいただき、
1回目の手術は、体が手術に向けて準備をしてくれたお陰で、
(生理がいつもより早く来たので)
何とか、黄体期に手術することが出来ました。
これは、アメリカのメタ解析によるもので、
「黄体期」つまり、排卵から次の生理の前までに手術をすること
により、プロゲステロンと言うホルモンが守ってくれるのだそうです。
生化学での先生からは、
医師も知らない情報、と聞いていたので
病院の先生が知らないこと自体、全然驚かなかったですけど…
思ってもみなかった2回目の追加手術は、
黄体期にできないと悩んでいたところ、
昨夜、主治医から電話があって、
手術が前倒しになりました💕
これで、黄体期に手術を受けられます✨
いろんな情報が溢れている中で、
どれを信じるかってかなり大事になってくるけれど、
私は、同じガン患者として元気で生きていらっしゃって
セミナーを開催される時も、
500〜600もの文献を熟読して
真剣に命に向き合っている先生の情報を信じ、
いつも助けになってくれていることに感謝しています。
今日も最後まで読んでくれて、
ありがとう。