私が、乳がんと診断されてから、
いろんな知識を持って治療に臨んだほうがいいなぁ…
と思って、
生化学を専門に研究されている方のコンサルを受けました。
その先生は、余命宣告を受けてから
それまでの知識と新たな代替治療を取り入れて
現在では11年以上再発もなく、医師も不思議に思うほどに回復されているそうです。
手術日は、再発が少なく、予後が良い、黄体期を選んでください、
とアドバイスをいただきました。
これは、アメリカでのメタ解析によるものだそうです。
「黄体期」つまり、排卵から次の生理の前までに手術をすること
により、プロゲステロンと言うホルモンが守ってくれるのだそうです。
↓その時のメモです。
実は、当初8/3の手術予定でしたが、
病院の都合で8/1になり、
その日は、排卵日と重なる日だったのです。
ところが、7月の生理が3日早く来てくれたお陰で、
無事に黄体期に手術することが出来ました。
月経周期が乱れることが滅多にないのですが、
体が手術に向けて準備をしてくれたようです。
ちなみに、この情報は
病院の先生はご存知なかったです。
と言うか、怪しい目で見られ、疑われてしまいました(>_<)
生化学での先生からは、
医師も知らない情報、と聞いていたので
全然驚かなかったですけど…
いろんな情報が溢れている中で、
どれを信じるかってかなり大事になってくるけれど、
私は、同じガン患者として元気で生きていらっしゃって
セミナーを開催される時も、
500〜600もの文献を熟読して
真剣に命に向き合っている先生の情報を信じてみようと
思いました。
何より、体が手術に向けて準備を進めてくれたこと
術後の痛みがほとんどないことが、正しいと証明してくれているように
感じます。
今日も最後まで読んでくれて、
ありがとう。