母は

 

娘が乳がんになったことで

 

「私がそんな体で生んでしまってごめんね…

 

子供は親を選べないものね…」

 

と言い、涙を流した。

 

 

 

「子供は親を選んで生まれてくるの。

 

私も、お母さんを選んで生まれて来たよ」

 

と言った。

 

 

実際にそうなんだ。

 

何人もの子供たちが

 

ちゃんとそう証言してる。

 

そして、私もそう信じている。

 

 

 

 

「ガンになることも

 

自分が選んでそうなったんだよ。

 

病気はたくさんのことを気づかせてくれる。

 

このガンが愛おしく感じることだって

 

たくさんあるんだよ‼︎」

 

 

と素直に感じているままを伝えた。

 

 

 

ガンと告知されてから、

 

今まで無視し続けて来た

 

自分の心の叫びに耳を傾けた。

 

病気は心が悲鳴をあげていることを

 

気づかれてくれているのだ‼️

 

だから、愛おしいのだ。

 

 

 

全ては自分が選んでいる。

 

全ては起こるべきして起こっている。

 

自分の人生の責任は、自分で取るのだ。

 

誰かのせいにするものではないのだ。

 

 

 

今日も最後まで読んでくれて、

ありがとう。