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今日は久しぶりに10℃を超えて春らしい日になりました![]()
しかし、私は後期づわりが始まったのか、制吐剤を飲んでいるにも関わらず、1日に3回程度吐いています![]()
しかも、長男妊娠中には全くなかった尾てい骨痛と股関節痛に悩まされています![]()
聞いてはいましたが、本当に辛いですね。。。
今日は、看護師の視点と自分の経験から、出産について書こうと思います。
長男出産時は経膣分娩予定で、子宮口が7cmまで開大した後に、胎児の心音が下がり、緊急帝王切開になりました。
私は、自分が帝王切開になるなんて、夢にも思いませんでした。
そして、経膣分娩で産めなかったことに、とても罪悪感を感じショックでした。
その裏には、「自分は必ず経膣分娩で上手に産める」という自負があったのでしょう。
なぜなら、
①20代という若さ
②器械体操をしていたので、筋力と柔軟性は人よりあった
③看護師なので分娩の知識があった
④体重コントロールも完璧。出産時、+6kg。
唯一心配していたことは身長が低いため、骨盤より児が大きくて(児頭骨盤不均衡で)、分娩できないことでしたが、36週の時分娩する病院でレントゲンを撮ったところ、問題なく胎児の頭は骨盤に納まっていて、産科の先生からも大きさは問題ないと言われていました。
看護師の経産婦の先輩からも、「出産は、娩出力と股関節の柔らかさが最大のポイントだよ」と言われていたので、股関節が特に柔らかい私は、自信満々でした(笑)
しかし結果は、 帝王切開。
よく、「妊娠中に体を動かしていないと体力がなくて帝王切開になる」とか「体重を増やし過ぎると帝王切開になってしまう」とか、安産のために言われていることが沢山あります。
もちろんそれは、嘘ではありません。
ぐうたら妊婦より、体力ある妊婦の方が分娩には良いでしょう。
でも現実問題、分娩で一番重要なことは、安産の体質かどうか
ハッキリ言って、遺伝です。
母親の分娩がどうだったかが、筋力より柔軟性より知識より体重より、なにより重要なんです。
体重が20㎏増の妊婦でも、安産の人はたくさんいます。
高齢出産でも安産の人はたくさんいます。
腹筋が出来ないほど筋力が無い妊婦さんでも、安産の人はたくさんいます。
だからと言って、むやみに太っても良いという訳でも、高齢でも問題ない訳でもありません。
太ると産道に贅肉がついて分娩が難しくなるのは事実だし、高齢だと産道が硬かったりリスクが高いのも事実です。
でも、それはまず、体質が基本となり、それからの話だと思います。
私が帝王切開になった一番の原因は、子宮口が開かなかったこと。
よく、「陣痛が微弱だった」とか「子宮口は全開大だったのに赤ちゃんが下に降りてなくて分娩が進まなかった」と言う話をよく聞きます。
私の場合、陣痛はとても強く、切迫早産だったため赤ちゃんは30週くらいから骨盤の中に納まり、かなり下に下りてました。
陣痛はとても強く、2~3分間隔なのに、子宮口は1cmから開きません。通常ならすでに7~8cmくらい開いていても良いくらいの陣痛間隔です。
ちなみに出産1週間前から子宮口は1cm開いていました。。。
耐え切れず無痛にしてもらい、私は楽になったのですが、お腹の中の赤ちゃんは、あの強い強烈な陣痛に耐え続けていて、ついには耐えられずに心拍が低下したのかな??
帝王切開が、あたかも出産の失敗例みたいに言われることが、納得できません。
体重コントロールを怠ったから帝王切開とか、運動しなかったから帝王切開とか・・・。
帝王切開も命がけの立派な出産です。
私が出産した後、担当してくれた助産師さんも帝王切開で出産していること、担当ではなかった産科医も帝王切開で3人出産したことを話してくれました。
もし、何かを怠った結果が帝王切開なら、産科のプロである産科医や助産師が帝王切開になるわけがありません。
逆子だった場合、へその緒が巻き付いて下からの分娩が困難な場合、お母さんがどんなに頑張っていても、いくらでも帝王切開になる可能性はあります。
今、マタニティヨガに通っています。
お友達は今の所、皆安産で産んでいます。
マタニティヨガで鍛えていたおかげかもしれません。
でも、マタニティヨガを毎日欠かさず誰よりも頑張ってしたからといって、安産で産める保証は何処にもありません。
全ての事に妥協は必要だし、絶対なんて事はこの世に存在しません。
それを知っているだけでも、万が一の場合も、受け入れられると思います。
大切なお友達の初妊婦さんにも、出産までに知ってもらいたいことのうちの一つです。