らんです。
小鼻のイボが気になって
近所の皮膚クリニックに
予約の電話をしたところからの
続きです。
日にちが経ってしまいましたが
詳しくはこちらから↓
２週間後
カウンセリングに行きました。
口コミを気にしないと言いつつ
やっぱり気にはなる。
軽自動車を高級車にはできないから
せめて
私が持っている中で
一番新しい服を着ていきました。
口コミめっちゃ気にしてる(笑)
数年前にできたクリニックで
建物は今どきの落ち着いた外観。
駐車場には
数台の車が停まっていました。
高級車ばかりではなく
軽自動車も１台停まっていて
ほっとしました。
その隣に
親しみを込めて停めました。
建物の中に入ると
これまた素敵。
待合室は吹き抜けで
ブラインドカーテンの隙間から
落ち着いた庭が見渡せる。
きれいなお姉さんが
受付してくれました。
１０分ほど待って
診察室に呼ばれました。
先生は
４０代？の男の先生。
口コミ通り
肌がめちゃくちゃきれい
もち肌よりも上の『おもち肌』。
つきたてほやほやのおもち。
つついてみたくて
手がうずうずしました。
先生の第一印象は明るい方。
いや
明るいを通り越して
ちゃらい(笑)
語尾に
「～じゃん？」をつけるので
吹き出しそうになりました。
そんな先生だけど
説明はちゃんとしてる。
私が長年イボだと思っていたものは
実はほくろだということ。
歳を取ると
ほくろがだんだん盛り上がってきて
色味が薄くなってきて
イボのようになるらしい。
私の場合は若いときからですが…
ほくろの場合
手術でかなり目立たなくなるけど
傷跡は完全にはなくならないこと。
まれに悪性腫瘍の場合があるので
念のため病理検査をすること。
切開してもいいけど
抜糸痕が残るので
レーザー照射の方がいいこと。
レーザーで皮膚を削り取るので
特に小鼻の場合
陥没が完全には戻らないこと。
再発する可能性もあること。
デメリットを
しっかりと教えてもらった上で
「どうしようか？」
と聞かれて
「お願いします」
と即答しました。
先生ちゃらいけど
信用はできると感じたので。
長年気にしていた
『イボ』改め『ほくろ』
この先生に託すことにしました。
「じゃあここにサインお願いしますね。」
説明を受けたことを確認する書類。
そこには
さっき説明するときに
先生が書いたイラストが
そのまま残っている
先生、適当過ぎやしませんか(笑)？
まぁいいや。
そのちゃらさ
嫌いじゃないです。
会計済ませて
手術の予約を取って
駐車場に戻りました。
は～緊張した。
でも先生は
口コミのような人ではなかったな。
一番いい服着ていっても
とてもお金持ちには見えない私。
だけど
雑に扱われた感じはしなかった。
いや、もしかしたら。
お金持ちそうな貴婦人には
ちゃらい話し方しないのかな？
…うーん、もうどっちでもいいや。
あの先生にお任せする。
そう決めたんだから。
家に帰って
だんなに話をしたら
「ほくろって、取ると運勢変わるんじゃなかったっけ？」
そう言えば
そんなこと聞いたことある。
ちょっと気になる
でも
それってほくろだけの話？
イボは？ニキビはどうなの？
ニキビができるたびに
運勢変わるの？
いや、それでもいい。
たとえ運勢が変わるとしても
どうしてもこのほくろは取りたい。
手相の場合
マジックで書いてもいいと
聞いたことあるから。
もしこのほくろを取ることで
これでもかと災難に見舞われるなら
マジックでまた書けばいいよ
そう自分に言い聞かせ
手術に臨むことにしました。
次回
ドキドキ手術の話に続きます。
ブログをたずねてくださった皆様
ありがとうございます。
それではまた