おはようございます。
らんです。
わが家に
またしても困ったことが起こりました。
ここでは詳しいことは書けないのだけど
いろいろとありまして
正直
「詰んだ…
」

と思いました。
なんでこんなに
次から次へと難題が押し寄せるんだろう。
いつまでも不死身で
攻撃を仕掛けてくる無惨に
蜜璃ちゃんが放ったひと言
「もういい加減にしてよぉ!!
馬鹿ぁ!!」
本当にそんな心境です

ここまで続くと
開き直りたくなってくる。
神様は
他の誰でもない私に
この世界を見せてくれようとしてる。
なら
私にしか見れないこの世界
じっくり味わってみようじゃないの

…とは言え
さぁこい!と
真正面から受け止める度胸はないので
ここはいっちょ現実逃避だ

中学生の頃
夢中になって読んでいた小説があります。
それはこちら。
シャルル・ドゥ・アルディ✨
何等身あるんでしょうか…(笑)
初めての出会いは中学1年生の冬。
本屋さんでなんか惹かれて
買って読んでみたら夢中になって
テスト前日なのに
気づいたら夜中の3時半過ぎてました。
シャルルはなんとIQ263。
クールで孤高な大天才。
大金持ちで地位も名誉もあって
誰もが振り返る美貌の持ち主。
全ての才能を授かっているけど
誰にも理解されない故の孤独。
「たとえ太陽が西から昇っても
このオレに間違いはない。」
というシャルルの決め台詞に
うっとりしてました。
他にも
素敵なキャラクターがたくさんいました。
薫、和也、美女丸、…
カミルスやカークもカッコよかった

この物語の主人公は
池田満里奈(通称 マリナ)ちゃん。
売れないまんが家でチビデブという設定。
それでもなぜか
数多く登場する美少年たちのハートを
全てゲットしていくという
あの頃の少女向け恋愛小説の王道。
それだけじゃなく
ミステリー小説としても
よく作られているなぁと
毎回夢中になって読んでました。
このマリナちゃんは
とてもたくましい。
転んでもただでは起きない性格。
「負けると思うときが負けるときよ。」
どんな困難が待ち受けていても
絶体絶命のピンチが訪れても
持ち前の前向きさで乗り越えていく。
マリナちゃんの考え方に
何度もパワーをもらってきました。
あれから時は過ぎたけど
もう一度パワーをいただこう。
結婚を期にすでに手放した本たち。
どうしてももう一度読みたくて
Amazonでまとめて
中古品をポチってしまいました。
藤本ひとみ先生
だんだん路線変更されて
マリナシリーズは完結してないんだけど。
またいつか続きを書いてくれるといいな。
今日はなんとなく
朝から投稿してみました。
泣こうがわめこうが
1日はやってくる。
さて
今日も働くとするか

ブログをたずねてくださった皆さま
ありがとうございます。
それではまた
