こんにちは。

らんです。



整体院の先生と

鬼滅の刃の話で盛り上がった後

ハマってるもの繋がりで

「スターウォーズ面白いですよ。」

って教えてもらいました。


そう言えば

以前先生がインスタライブしてたとき

自前のライフセーバー(光の剣?)使って

運動していたことあったっけ。

かなりハマってるらしいです。


せっかく教えてもらったので

すごく今さらなんだけど

GEOで借りて見てみました。



最近洋画を見る機会がなかったので

すっかり忘れてましたが

私は人の顔と名前を覚えるのが苦手で

外人さんは特に難しい。


エピソード1で死んだはずの人が

エピソード2で登場していて

あれ?あの人死んでなかったの?

と思ってしばらく見てたら

別人でした(/-\*)


『お髭さん 私にとっては 同じ人 』

5・7・5でまとめてみました。

…まぁそんな状態でも楽しめましたよ照れ


1番ビックリしたのが

ダースベイダー(全身黒ずくめの鉄仮面)って

「コーッ」

という呼吸音だけなのかと思っていたら

結構ぺらぺら喋るキャラだったってこと。


エピソード4まで見たけど

登場するときに

ダッダッダッ ダッダダー ダッダダー♪

って音楽と共に登場することもなかったし。

あれはもっと後になってのことなのかな?


そう言えば

松潤は高校時代

陰でダースベイダーって呼ばれてたって

確か山Pが言ってました。

ダースベイダーの威圧感を

高校生にしてすでに醸し出してたの?

さすが松潤、素敵です❤



エピソード4まで見て

かなりハマってきました。

先生が言っていた

善と悪は

その人の立場によって変わるもの

と言うことがなんとなくわかりました。

途中あまりにもビックリな展開があり

「…そんなことある?」

って呟いて

切ない気分になってしまいました。



シリーズで見ていて

心に留まった言葉がありました。

それはヨーダ(緑色のおじいちゃん)の

「喪失への恐れは暗黒面に繋がる。」

という言葉。


失うことを恐れると

執着になってしまい

暗黒面に囚われてしまう。


人間の悩みは全てここから派生するのかも。

お金、名声、人気、健康、愛しい人、…

これらを失うかもしれない。

そういった思考から

恐怖、不安という感情に囚われる。

それをなんとかしたくて

暗黒面に心が繋がってしまうこともある。


守るものができると強くなるって

よく言われるけど

守るものができると

それを失いたくないという不安から

弱くもなる。


失うということは

その代わりに必ず

なにかを得ているということ。

そして

例え失ったとしても

そのときは悲しみにうちひしがれても

時が経てば必ず立ち直れる。

そう自分自身を信じきれるかどうか。


そこに気づけたなら

なにかを失っても

暗黒面に繋がることにはならないのかも。



失うということは

本当はなにも怖いことではない。

お金も名声も人気も健康も愛しい人も。

そう達観できれば

本当の強さを手に入れられるけど

この世の中で生きていると

それもなかなか難しいですね。


達観できないのは生きている証。

怒り憎しみ悲しみ

この感情は

生きているから味わうもの。


強さも弱さも

両方もっているのが人間だから。




…なんだかまた着地点が見つからず

言いたいことが

コロコロ転がってしまいましたてへぺろ



ブログをたずねてくださった皆さま
ありがとうございます。

それではまた照れ