こんにちは。

らんです。




長男の受験に向けて

保護者用の推薦書を書き終えて

中学校に提出しました。

もうあと親の出番は

親子面接を残すのみ。


長男は中学3年間

登校することはほとんどできなかったけど

勉強はがんばっていたから

できれば成功体験として

中学校生活を締めくくって欲しい。


とは言っても

不合格ということもありうるわけで。

ここで1度

もし不合格だった場合について

考えてみました。



不合格であったら

とても残念だけど

それはそれで仕方のないこと。


ただそのときは

挫折して終わり。じゃなくて

望む結果じゃなかったとしても

他にも道はいくらでもあるということ

次に繋がる道はあるということを

知る体験にしてほしい。

そんな体験も引き出しの1つだから。


親にできることは

その道を長男と一緒に探していくこと。

選択肢を一緒に考えていくこと。


そこから何を選ぶのかは

長男にしか決められない。

でも

長男が挫折したときに

突き放すのではなく

私たち親はいつでも味方だよということを

伝えていきたい。



これは

その後の高校生活でも言えること。


受験は通過点だから

合格であったとしても

その後

また登校するのが苦しくなることも

あるかもしれない。


そのとき

思春期の男の子ではあるけれども

なにか困ったときは

相談してもらえるような

そんな関係性を築いておけたらいいな。

子どもの味方でいるというスタンスで

いられたらいいな。


もちろん

親だって人間だから

イライラすることだってあるし

突き放したくなることだってある。

判断間違えることだって山ほどある。


でも親子だから

傷つけても傷つけられても

相手を大切に思っていれば

絆が切れることはない。


だからあまり深刻にならず

子どものことと自分のこと

適度なバランスを取りつつ

子どもと付き合っていけたらなぁと思う。




そんな風に考えたら

合格でも不合格でも

登校できてもできなくても

親がやれることは結局同じなんだなぁ。




『親の決意』なんて大げさなタイトル

つけちゃったけど(///∇///)


起こる出来事に

心が振り回されることなく

『私は私の責務を全うする』

煉獄さん🔥のように

心を燃やすことができればいいな。







ブログをたずねてくださった皆さま
ありがとうございます。

それではまた照れ