よくやってきたんだよ
ここまで長男と歩いてきたのは
他のだれでもない私
やれるだけのことはやった
だから
誰になにを言われようとも
自分を信じていいよ
長男が選んだ道は
また苦しい道のりになるのかもしれない
この道を選んだことを
後悔するのかもしれない
でも
選んだ世界以外を体験できない世界で
あっちの方がよかったなんて
誰にもわからないから
後悔することすら
素晴らしい未来に繋がってるのかも
神様に
合格祈願じゃなくて
長男にとって最善の道を祈った
神様を信じるということは
どんな未来がきても
それが
長男にとって最善の道だと信じること
長男が
その体験を通して
人として成長すると信じること
私も
その体験を通して
親として成長すると信じること
ここはゴールじゃなくて
ただの通過点
これから先も
前を向いて
1歩1歩進んでいこう