こんにちは。

らんです。



今日は

「信じる」ということについて

さとうみつろうさんの本から

抜粋させていただきます。




人間は教会で告白する。
「神さま、あなたを信じたのに
  これはあまりにひどい仕打ちです!」
と。
「私を病気にするだなんて」
「大学を不合格にするだなんて」
「信じていたのに!」と。
違う。彼らが信じたのは神様じゃなくて、
「自分の意見」のほうや。
「大学進学のほうがいい。」
「健康のほうがいい」
「こっちのほうがいいに決まっている」
という、『自分の過去のデータ』を
信じたんや。
もし本当に「神様を信じた」
と言いたいのなら、
起こったその「結果」を、
常に最善だと信じるはずや。
だってソレは
その人が「信じた」「神さま」が、
起こしたことなんやからな。


さとうみつろう著 「0Rei 上巻」より



※物語なので語り口調が関西弁ですが
さとうみつろうさんは沖縄の方です。




起こったその「結果」を、
常に最善だと信じるはずや。

って言葉が心に残りました。


世界には

本当に色々な生き方や人生がある。

それなのに

私という1人の人間の人生を

まだ1回しか経験していないという

私の記憶の中だけで

「これがいい」

と勝手に判断してそれに執着する。

だから苦しくなる。


それ以外の生き方だって

悪くないかもしれないし

自分がいいと思ってる生き方より

もしかしたら面白いのかもしれない。



この考え方を取り入れるようになって

楽に過ごせるようになりました。


私が楽になれるなら

私にとってそれが正解ニコニコ




長男の進路について

これからもうだうだと悩むのだろうけど

「結果を信じる」と決めれば

どう転んだって大丈夫。


長男のことで

うだうだと悩むのなら

うだうだと悩むことも大丈夫。



なんでもあり(笑)

うん、心が軽くなった照れ





ブログをたずねてくださった皆さま
ありがとうございます。

それではまた照れ