こんばんわ。

らんです。





長男の三者懇談と

塾の先生の言葉に

心が打ちのめされて

またブルー期突入⤵かと思ったけど


高校見学会や塾の申し込みなど

長男の進路に関わることが

締め切り迫っているので

今は

さすがにブルー期やってる暇はない。



心にとりあえず蓋をして

長男としっかり話をしました。


三者懇談では

先生から

全日制はかなり厳しいと言われて

通信制を勧められて。


それでも

長男は

全日制に行きたい気持ちが強いと。

はっきりそう言ったので

私たち親の心は決まりました。



担任の先生との電話で

改めて長男の意思を伝えました。

難しいのは重々承知してるけど

それでも長男が全日制を目指すというなら

やっぱりその方向で動いていきたい。

ただそれだけでは不安なので

その一方で

通信制の情報を集めていきたい。

ご協力をお願いします。


そうお伝えしました。


先生は

この間はかなり厳しいことを言ってたのに

意外とあっさり了承してくれて。


適応教室の先生とも連携して

確認取りながらやっていきます。

そう言ってくれました。


なんだろう?

この間は

長男の気持ちを確かめるために

あえて厳しいことを言ったのか?

単に機嫌が悪かったとか(笑)?

よくわかんないキョロキョロ

とりあえずは良かったのかな。




次は

長男への気持ちの後押し。


塾の先生に言われた

「甘やかさずに」は置いておいて

「引っ張っていく」は

長男の夢を実現させるためには

必要なこと。


長男には耳の痛い話かもしれないけど

事実として

伝えるべきことは伝えよう。

そう思って話をしました。



本当に全日制に行きたいなら

今からが正念場。

内申点もテストの点数も

相当がんばって上げる必要がある。

ストレスでお尻に帯状疱疹出ようが

学校行って授業受けないといけない。

塾も

8月だけじゃなくて

9月以降

学校に通いながらも続けなければ

そこまで成績は伸びない。


塾にかかるお金は

決して安いものではない。

お父さんが

本当は下げなくてもいい頭を下げて

お母さんが

足疲れても立ちっぱなしで作業して

稼いできた大切なお金。


塾に申し込んでお金払って

やっぱり行けないってなるのは

今回が初めてじゃないので

またとなるとお母さんは正直悲しい。


その辺りをよく考えて

それでも塾に行きたいと思うなら

行ってもいいよ。


そう話しました。




長男は

昨日一晩よく考えて

やっぱり塾に行くと言いました。



そこまで決心がついたなら

お父さんとお母さんは

サポートをするだけ。


塾の先生に

よろしくお願いしますと伝えました。




かなり厳しいだろうし

今からどれだけがんばっても

どこまで勝機が見いだせるのか

途中でくじけてしまうのか

正直なところ全くわからない。


それでも

長男が自分でやると決めたことだから

くじけることがあっても

最後まで見届けよう。

そう思いました。




中学生活3年間

学校に行けなかった

どうせ僕はダメなんだ

というだけで終わらせたくない。



結果はどうであれ

学校に行くことも

勉強も

自分でやると決めて

あがいてみた。


それが

これからの長男の生き方考え方に

少しでもプラスになってくれたらなと

願っています。






ブログをたずねてくださった皆さま
ありがとうございます。

それではまた照れ