こんにちは。

らんです。





昨日は

長男の三者懇談がありました。

わかってはいたことだけど

撃沈でした⤵


それはいい。

でも

何度学校に足を運んでも

対応は変わらない。

先生方が忙しいのはわかってる。

でもこっちも子どもの進路がかかってる。

「先生方もお忙しいですもんね~」

なんて悠長なこと言ってられない真顔



対応を考えるのが難しい不登校の生徒は

さっさと通信制高校で進路決定させて

先生方も楽になりたいのかもしれない。


私も

ここまで来たら

全日制なんていばらの道を行くより

通信制と決めてくれた方が

どれだけ楽だろうと思う。


でも

それが長男の意思と反することであるなら

長男の意思を無視して

周りの大人が楽な方を選ぶのは

やっぱり違うと思う。



結果はどうであれ

長男の意思を尊重してほしい。

何度もそう伝えてるのになショボーン






今日は

長男が

夏休みの間だけ

個別指導に行きたいと言うので

塾の先生に

夏休みの個別指導についてお願いしました。


塾の先生からは

進路のこともそうだけど

8月だけでは

料金が割高になることもあって

9月以降も受講することを

強く勧められて。


「そろそろ甘やかすばかりでなく
    引っ張っていく方向で。」

LINEに書かれたその文字を見て

また泣けてきました。




…先生、

甘やかしていると思いましたか?

この2年間

私たち親だって

何度も引っ張ろうとした。

でも

どうにもならなかった。


これは

甘やかしですか?







子どもが不登校になって

そのことを

完全に受け入れられている親ごさんは

どれくらいいるんだろう。



外野の声なんて気にしないって

何度も誓って。


うちの子には

うちの子に合ったやり方がある。

そう心に刻んで。



それでも

やっぱり打ちのめされる。



もっと厳しく突き放した方が

結果としてはよかったのか。


今も

学校行けなくて

自分の希望の進路が

消えてしまいそうになっているのは

私のやり方がまずかったのか。

もっといい方法があったのか。




これまで

そのときにベストだと思ったサポートを

できるだけしてきた。

そのはずなのに

なんで外野の声1つで

こんなにも心が砕けてしまうのか。



カウンセラーの先生からは

「サポートする側の気持ちとしては
    ワクワクを心がけて。」

って言われたけど

ワクワクなんてできないよーえーん






今年は受験生だから

心が揺さぶられることが起こるのは

予定調和。


年はじめのブログに

そんなようなことを書いたけど

わかっていてもやっぱり苦しい。



前回のブログでは

中庸の心がけについて書いたけど

2日目にして

すでに中庸から外れてる。

情けな。




もっと強い心でいたいのにな。