こんにちは。
らんです。
心の落ち込みから
大分回復してはきたものの
次同じような状態になってしまったとき
少しでも楽に乗りきれないものか。
元気になってきた今だから
やれることがあるんじゃないか。
そう思って
対策を練ることにしました。
とは言っても
心のことを考えると
なぜか苦しくなってしまう。
また
同じことの繰り返しになっちゃいそう。
心でらちがあかないなら
一旦心のことは置いておいて
身体からアプローチしていこう。
図書館に行ったら
大分回復してはきたものの
次同じような状態になってしまったとき
少しでも楽に乗りきれないものか。
元気になってきた今だから
やれることがあるんじゃないか。
そう思って
対策を練ることにしました。
とは言っても
心のことを考えると
なぜか苦しくなってしまう。
また
同じことの繰り返しになっちゃいそう。
心でらちがあかないなら
一旦心のことは置いておいて
身体からアプローチしていこう。
図書館に行ったら
ぴったりな本が見つかりました。
まずは体から整えようというもの。
その中でも
特になるほどなーと感じたのは
「中庸」の心がけ。
中庸とは
東洋医学の考え方の根っこになるもの。
ちょうどいいバランスが取れているところ。
行きすぎているところもなく
足りないところもない状態。
私の場合
心が過剰反応しすぎて
嬉しいときは
え~~~~~😆嬉しい~~~~~😆⤴💓
って頂上突き抜けて
悲しいときは
ず~~~~~~~~~~~ん😵😥😫😭😢😱
と底無し沼にはまり込んじゃう。
心のバランスがくずれそうなときは
中庸の範囲内でおさまっているか
早め早めに確認する必要があるのかも。
そしてもう1つは
チカラ加減。
思っている以上に
人間は日常生活の動作に
無駄なチカラを込めているそうです。
疲れやすい人は
日常生活の動作が
いちいち力強くパワフル。
動作を行う上で
必要最低限のチカラがどの程度なのか
検証していくことで
余計なエネルギーを節約でき
疲労感が格段に減っていく。
ストレスレベルが高かったり
疲労が蓄積していたりすると
力んでいる状態になりやすいそうです。
そんなこと
今まで意識したことなかったけど
確かに
意識してみたら
今までよりも軽いチカラで
ほとんどのことが済んでしまう。
心に関してもそうで
振り返ると
そんなに力まなくてもいいところで
力んできたなぁと。
だから
心が疲弊してしまったんだなぁ。
なるほどなるほど。
何事も一生懸命やる自分が好きで
上ばかり目指してきたけど
一生懸命できない自分でもいい。
上にばかりいなくてもいい。
中庸を心がけること。
全てのことに全力を出すんじゃなくて
チカラを抜くとこ
集中してチカラを注ぐとこ
この2つを見極めて
効率よくチカラを使っていくこと。
そんなことを学びました。
…あれ?
結局心のことになってる(笑)
まぁいいか。
東洋医学って面白い

とても参考になりました。
ブログをたずねてくださった皆さま
ありがとうございます。
それではまた
