こんにちは。
らんです。
自分とちゃんと向き合ってみよう
らんです。
自分とちゃんと向き合ってみよう
そう決めたはいいけど
さて
どうしたらいいのかな。
今までだって
私と向き合おうとしてきた。
でも1人では
私の思考の枠から出ることができない。
1度
誰かの力を借りてみようかな。
長男の不登校カウンセリングの先生とは
いつも話をするけど
だんなもいるから
私自身のことを話すことはあまりない。
子どものこと関係なしに
私自身のことを相談できる人。
そう考えたときに
ふと思い浮かんだ人がいました。
れーじさん。
私が闇に墜ちているとき
れーじさんのブログに
何度も救われてきた。
れーじさん自身
闇に墜ちているときがあって
そのときの心境というか
呪いにも似た心の闇(笑)が
あまりにも私とそっくりで。
どうしてもこの人に
相談してみたい。
ブログでしか知らない人だけど
勇気を出してLINEしてみました。
1時間程やり取りさせてもらいましたが
あっという間でした。
重くなりすぎず
でも
考えさせられることがあって。
れーじさんは
ブログの印象通りで
なんと言うか
闇を抱えながらも
パンケーキ好きすぎて
ご自身がパンケーキになっちゃった
みたいな人。
どんな例えだ

私には
「嫌われるかもしれない」前提があって
人からの反応をすごく気にしてしまう。
そんな私が
れーじさんの反応を気にして
勝手に暗い思考に囚われそうになっても
大きなふわふわパンケーキを
クッションにして
ちゃんとガードしてくれる。
そんな人でした。
『受け止めてもらう経験』
れーじさんからのこの言葉を見たときに
私の心のどこかが
きゅっと苦しくなりました。
心が反応するということは
そこに大事な何かが隠れているということ。
夜寝る前にじっくり考えていたら
封印して忘れようとしていた
『受け止めてもらえなかった』
過去の出来事が
わんさかと溢れだしてきて
胸が苦しくなりました。
過去のつらい出来事。
ずっと受け止めてもらえなかった気持ち。
未消化なこの思いが
今も私を苦しめてる。
…そっか。
私は
受け止めてもらいたかったんだ。
きっと
この思いを
ずっと誰かに聞いてもらいたかった。
かわいそうって慰めてもらうんじゃなくて
ただ受け止めてもらいたかった。
無かったことにしたくなかった。
そういうことだった。
私1人では気づけなかったこと。
そこに気づけただけでも大きな進歩

それは
人の力を借りたから気づけたこと。
勇気を出してよかった。
ぼちぼちと続きます。
ブログをたずねてくださった皆さま
ありがとうございます。
それではまた
