こんにちは。
らんです。
らんです。
長女の高校で
オンライン授業やってます。
でも
なんらかの障害で中止になったり
生徒なのか外部の人間なのか
授業を妨害する人がいたり
なかなか前途多難な様子。
先生方も大変だろうなー

生徒たちも
普段なら1時間近くかけてやる授業を
20分で聞いて
後は自力で問題を解く。
生徒もやっぱり大変そう

長男の学校は
6月から再開予定なのに
今になってようやくズームを始める予定。
もう今さらよくない
?

長女の様子を見ていると
先生も生徒も慣れる前に
混乱したまま終わりそうなんだけど。
9月入学案に関して私的には大賛成

長女はもちろん
2年間不登校だった長男。
今年受験生だから
9月まで猶予があれば
2年間の勉強の遅れが挽回できるかも
という淡い期待を抱いてます。
逆に
もし年度途中から開始することになれば
色々と困ったことが。
今回のクラスは
先生もクラスメイトも
長男に合ってるっぽいから
1年間その環境で過ごしてほしい。
もしまた不登校であったとしても
適応教室で1年間
じっくりと自分探しをしてほしい。
でも
その環境にいられる時間が
例年より短くなってしまう。
志望校の見学についてもそう。
公立、私立、通信制。
学力がどこまで追いつくかわからないから
多くの高校を視野に入れておきたいけど
今は見学会が開催されていない。
もし夏休みが短縮ということになれば
あちこち見学するのは大変そう。
子どもは
夏休みが短縮されれば
それだけストレスを抱えることになる。
受験とのダブルストレスに
長男は果たして耐えられるのか?
…などなど
色々と考えると
やっぱり9月入学の方が
長男にとっては断然都合がいい。
でも
9月まであと4ヶ月弱。
検討することが多すぎて
さすがに難しいのかな。
どっちみち問題山積みなら
「とりあえず9月からね~(о´∀`о)」
って決めて
出てきた問題にその都度対処するでは
ダメなのかな。
政治・経済に疎いからこそ
言えることなんだろうけど

そんなやきもきしてる母とは対照的に
長男はマイペースで勉強してます。
そんな長男を見ていたら
まぁなんとかなるか
と思えてきました。
進学校に入れなかったとしても
大学に行けなかったとしても
また違う道を探して
なんとかやっていくだろう。
今年こういうことになったのも
なにかの廻り合わせ。
きっと
長男にベストな道へと繋がっていくだろう。
大きな時代の変化があっても
へこたれることなく乗りきれたら
この後何が来たって大丈夫だって
自信に繋がるだろう。
長男はと言うと
「夏休みが無くなるのだけは嫌だ。」
だそうです。
そうだよね~。
今回の休みは
色々と束縛のある休みだったもんね。
これまでとは違った日常に対応することは
子どもにとってもストレス。
勉強も大事だけど
心の健康も大事。
いつ学校が再開するにしても
なるべくストレスが溜まらない方向で
うまく調整してほしいと願います。
ブログをたずねてくださった皆さま
ありがとうございます。
それではまた
