こんにちは。

らんです。




5月に

足の検診の予約と

歯の定期検診の予約を入れていたのですが

悩んだ末に

どちらもキャンセルしてもらいました。



さすがにこの時期

混み混みの待合室で何時間も座っていたり

マスクなしの歯の検診を受けるのは

感染のリスクが高まりそうで

どうしてもできない。



美容室もそう。

マスクして
髪切ってもらうことはできないから

怖くて行けない。


でも

私はかなりの天パなので

そろそろほっておけない長さになり

焦っています滝汗


暖かくなってきたからなおさら。

前髪は日本列島の形にうねってきたし

横と後ろは

ロッチ中岡ヘアに近づいてきたガーン

中岡さんはかなり好きです。
Qチューブ爆笑してます。
でもあの髪形だけはどうしても…



でもコロナは怖すぎる。

どうせ仕事中は帽子かぶるし

あとは近くのスーパー行くぐらいだから

なんとか我慢しよう。



そう思っていたら

長女が

「お母さん、髪の毛切って~。」

と言ってきました。


いやいや、さすがにそれは無理でしょ。


「いいって。
    学校行くまでにまた伸びるから。
    学校行く前に美容室行けばいいでしょ。」


…うーん。

昔は

私が子ども達の髪の毛切ってました。


長女は別に文句言わなかったけど

長男は

保育園児の頃から

いつもよりちょっと短めに切っただけで

鍵のかかる洗面所に立てこもり

「こんなの僕には似合わないーえーん

って泣きわめいていた。

今思うと

昔から面倒くさいこだわる男だったな笑


1度

そんなこだわる長男の髪の毛を

バリカンの使い方間違えて

えりあしをボウズに近い状態にしたときは

さすがの私も顔面蒼白になり

洗面所から聞こえる長男の泣き声を
BGMに

夜でも開いてる美容室を調べて

ギリギリ滑り込んで

形を整えてもらったことなんかを
思い出していました。



長女はこだわらないから

そこまで文句言わないだろうけど

でも派手に失敗したら

さすがになんか言うだろう。

あの子は口が立つから

絶対に機関銃のように責め立てられる。

それは避けたい。

でも切らないって言ったら

それはそれで

切るまでしつこく圧力をかけてくるだろう。



「…一筆書いて。」

「はっ?」

「お母さんが失敗しても
    いっさい文句言いませんって書いて。」

「大丈夫だって。
    お母さんのこと信頼してるから。」


いやいや、長女とだんなの大丈夫は

私にとって大丈夫じゃない。
 


そんなやり取りをしつつ

気づいたら

ハサミ片手に長女の前にスタンバイする私。

いつの間にか

また長女の口車に乗せられていた。



もういいや。

どうとでもなれ。


長女は常にショートボブ。

長くなったら結べばいいのに。

それは嫌らしい。


とりあえず

毛先3センチくらいを目安に

どんどん切っていく。


意外といい感じ?

と思っても

整えると

内側の毛がビローンと伸びている。

指で挟むと短くなってしまって切れない。

仕方がないので

そのままハサミを入れようとして

首にザクッと当たってしまい


「ちょー!殺されるかと思ったわガーン

「大丈夫。血は出てない。あははデレデレ


母の大丈夫も大丈夫ではない笑

それからは

母の一刀にビクビクする長女。



なんやかんやで

なんとか切り終えました。

すきバサミが見当たらなくて

ぱっつんに切っただけだから

違いがわかる人にはわかるだろうけど

ぱっと見た感じでは

そこまで悪くない。

いやむしろ上出来チュー


私も長女も違いがわからない女だから

オールオッケー👌





ちなみに

違いがわかる長男の髪の毛は

自粛要請が出る直前に美容室行ったから

まだしばらくは大丈夫。



長男の髪の毛よ

コロナ収まるまで伸びないでおいて~笑い泣き







ブログをたずねてくださった皆さま
ありがとうございます。

それではまた照れ